この観光プランのおすすめポイント

札幌市の北部、丘珠空港のそばに広がる百合が原公園は、約25.4haという広大な敷地を持ち、6,000種を超える花や植物が育てられている公園です。
園内には世界中から集められた約100種のユリを観賞できる「世界の百合広場」や、札幌の姉妹都市である4都市の造園家が協力した「世界の庭園」など、様々な工夫を凝らした花壇や庭園があります。
5月中旬~ムスカリやチューリップ、6月下旬~8月上旬にはユリをはじめ、ライラック、フジ、ルピナス、シャクヤク、バラ、ラベンダー等が次々に咲き競い、一年でもっとも華やかな季節を迎えます。
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花の拠点「はなふる」は、花のまちづくりを推進する恵庭市の観光スポットです。
7つのテーマガーデンからなる「ガーデンエリア」や川の駅「花ロードえにわ」、農畜産物直売所「かのな」などがあります。
「ガーデンエリアは、北海道を代表するガーデナーが趣向を凝らして設計した個性豊かな庭園です。
訪れた人々が四季折々の花や樹木の美しさを鑑賞するだけでなく、遊びながら自然の豊かさや変化を身体で楽しんでもらいたいという願いが込められています。
花の拠点「はなふる」のホームページはこちら

星野リゾートトマム ザ・タワーは全室禁煙で、ツインルームは24~27㎡(写真)、リビングスペースとベッドスペースが分かれているトリプルルームは39㎡、フォースルームは50㎡の広さ。
小さなお子様連れには、低床ベッドを備えたファミリーツインルーム(32㎡)があります。
タワーからは北海道の雄大な景色が広がります。
夕食はビュッフェレストランがおすすめです。
ビュッフェダイニング hal-ハル-(写真)は、「カニ×サーモン」がコンセプトの海鮮ビュッフェレストラン♪
カニ、サーモンをそれぞれの特徴を活かした料理を食べ比べできます。
他にも旬の素材を使ったバラエティー豊かな料理が楽しめます。
もうひとつは開放的な森の中にたたずむ「森のレストラン ニニヌプリ」。
ディナーのコンセプトは「肉ビュッフェ」(写真左)。北海道を代表するお肉を使いった肉料理メインのビュッフェです。
時期によっては、他にも様々なレストランが営業しています。
星野リゾートトマムには、日本最大級の広さのウエーブプールや、露天風呂「木林の湯」(写真右)もあります。
星野リゾート トマム ザ・タワーのホームページはこちら

朝一番の雲海ゴンドラで山頂にあがると、日高山脈から昇る絶景日の出が楽しめます。
2度と同じ姿は見せない雲海と、日高・十勝の山々が連なる壮大なパノラマが広がります。
雲海テラスが2021年8月にリニューアル!デッキが今までよりも前面にせり出し、ダイナミックな雲海をさらに間近で鑑賞できるようになります。
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美瑛駅の南方面、パノラマロードの小高い丘にある「展望花畑 四季彩の丘」は、7ヘクタール(東京ドーム3個分)の広さの丘陵にラベンダーやルピナス、コスモス、ヒマワリなど季節の花々がじゅうたんのように咲き誇る観光農園です。
園内には農産物直売所やお土産店、レストランなどがあり、トラクターバスで園内を巡る四季彩ノロッコ号や花畑の好きな場所に移動できる4人乗りのカートなどの乗り物が楽しめます。

”美瑛の青い池”は、JR美瑛駅から白金温泉に向かって約17kmゆるやかな坂を上ったところにあります。
池の水面が青く見えるのは、白金温泉地区で湧出している「白髭の滝」などからアルミニウムを含んだ水が流れてくるためだといわれていますが、はっきりした原因は解明されていません。
青い池の中でカラマツなどの木が立ち枯れている風景は幻想的で、人気の観光スポットになっています。
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