紅葉の千畳敷カール

息を呑むほどの紅葉「千畳敷カール」

標高2,500mを超える高山帯の岩肌の真下に広がる千畳敷カール。
今から約2万年前に、氷河のゆったりとした流れにより浸食されて形成されたカール(半円形の窪地)で、畳を1,000枚敷いた広さがあることから「千畳敷カール」と呼ばれています。
千畳敷カールの紅葉は9月下旬~10月上旬に訪れます。ダケカンバ、ナナカマドなどが真っ赤に色づき、ハイマツの緑とのコントラストで息を呑むほどの絶景が目の前に広がります。
それでいて、ロープウェイで約8分で辿りつけるお手軽さが人気の秘密です。
カール内は、遊歩道を約40分で周遊できます。
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