神護寺

高雄もみじの神護寺

神護寺は近くにある高山寺(世界遺産)と西明寺と合わせて「三尾(さんび)の名刹」と呼ばれています。
京都で一足早く見られる紅葉の名所で、見ごろとなる11月中旬、特にライトアップ時期は多くの人でにぎわいます。
いずれの寺院も歩いて行ける距離にありますので、それぞれの寺院を散策して高雄のもみじを存分に楽しみましょう。
神護寺の参道すぐそばを流れる清滝川にかかる高雄橋から見下ろす錦雲峡(きんうんきょう)は紅葉の絶景スポット。
石段を上っていくと、両側に真っ赤な紅葉が張り出していて、紅葉の名所であることがわかります。

神護寺では、11月の紅葉の時期に夜間拝観が行われます。
期間中は、神護寺参道と清滝川沿い西明寺付近にたくさんの灯篭が並び、一帯が優しい明りに包まれます。

京都市右京区梅ヶ畑高雄町5
拝観時間 9:00~17:00
拝観料 大人(中学生以上)600円、小学生300円
tel 075(861)1769

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