法隆寺
法隆寺は、飛鳥時代に建てられた世界最古の木造建造群として、日本ではじめて世界文化遺産に登録されました。
現在の伽藍は、南大門をくぐって正面に見える金堂・五重塔を中心とした西院伽藍と、夢殿を中心とした東院伽藍に分かれています。夢殿には、聖徳太子を等身大で写したと伝わる救世観音像が安置されています。
西院伽藍は多くの国宝、重要文化財等を所有しています。
また、聖徳太子は推古13年(605年)に飛鳥から現在の東院の地にあたる斑鳩宮に移り住んだとされています。
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