高湯温泉

白濁した硫黄泉が人気の秘湯 高湯温泉

高湯温泉は、山麓の狭いエリアに自然湧出の源泉が10箇所あり、秘湯ムードたっぷりの温泉が楽しめます。
湯船から溢れ出る白濁の硫黄泉は湧出量3,258リットル/毎分、泉温 42.8~50.5℃で、9軒の温泉宿と1軒の共同浴場があります。
泉質は、含硫黄-カルシウム・アルミニウム-硫酸塩温泉。
自然の中でありのままの本物の温泉を楽しんでもらおうと、2010年に「源泉かけ流し宣言」をしています。

旅館 玉子湯

明治元年から150年の歴史をもつ萱ぶき屋根の湯小屋で、温泉情緒あふれる7つの湯が楽しめます。
100%源泉掛け流しの白濁した湯は、酸性・含硫黄(硫化水素型)アルミニウム・カルシウム硫酸塩温泉(硫黄泉)。
神経痛やリウマチ、皮膚病、婦人病などの他、美人の湯としても知られています。
青みを帯びた白濁色の源泉「玉子湯」の名前は、温泉に入ると肌が玉子のように滑らかになることと、硫黄の匂いがゆで玉子に似ていることから名付けられたそうです。
旅館 玉子湯のホームページはこちら

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