この観光プランのおすすめポイント
猿田彦大神を祀る全国二千余社の本宮、椿大神社(つばきおおかみやしろ)。
良い方向にことが進んで行く、良い方向に導かれるということで、交通安全や無病息災、商売繫昌などを祈願される方が多いこの神社は、地元の方から「椿さん」の愛称で親しまれています。
また、猿田彦大神の奥さんである「天之鈿女命(あめのうずめのみこと)」が別宮に祀られているため、縁結びの神社としても人気があります。
※観光三重より引用
なばなの里イルミネーションは三重県桑名市の「なばなの里」で開催されるイベントで、国内最大級の規模を誇るイルミネーションとして知られています。
メイン会場であるテーマエリアは毎年新しいテーマのイルミネーションを展開しています。
2024年のテーマは「名峰富士」。
広大なメインテーマリアの中央にそびえる富士山は、見る人すべてを圧倒する壮大なスケール。
麓(ふもと)に広がる雲海や青々とした樹海の絶景が美しい「青富士」(あおふじ)や、「葛飾北斎」の浮世絵をモチーフに、大胆な構図や鮮やかな色彩で描いた「赤富士」(あかふじ)のほか、華やかな桜や色とりどりの花火に彩られた「華富士」(はなふじ)など、想像を超える煌びやかな感動シーンの連続です。
世界中の人々を魅了する日本の象徴「富士山」を舞台に、躍動感あふれる幻想的な光と音でダイナミックに演出します。
開催期間 2024年10月19日~2025年6月1日
なばなの里イルミネーションの詳しい情報はこちら
外宮(げくう)から内宮の順にお参りするのが神宮参拝の習わしです。
外宮は豊受大御神(とようけのおおみかみ)を祭る神宮で、豊受大御神は 食物・穀物を司る神です。
お名前の「うけ」とは食物のことで、衣食住、ひろく産業の守護神としてあがめられています。
JR伊勢市駅から徒歩7分、近鉄宇治山田駅から徒歩10分のところにあります。
五十鈴川の清らかな流れに洗われた広大な敷地に、伊勢神宮内宮(ないぐう)があります。
ご祭神は、天照大御神(あまてらしますすめおおみかみ)です。
伊勢神宮内宮は全国の神宮125社の中で最高位にあり、約二千年前、天照大御神が「うまし国」とお気に召されてご鎮座された神宮発祥の地です。
皇大御神の御神体は、八咫鏡(やたのかがみ)で、八坂瓊勾玉(やさかにのまがたま)と草薙剣(くさなぎのつるぎ)を加えて三種の神器(じんぎ)と呼ばれています。