大阪・関西万博は朝から夜まで8時間滞在 京都・貴船川床と大阪3日間 tour

(【東京/品川/新横浜/博多/小倉/広島/岡山/京都駅発】京都駅IN~新大阪駅OUT 新大阪2泊3日)

貴船の川床で京の涼を堪能して、大阪・関西万博に行くクラブツーリズムのツアーです。初日は京都の奥座敷 貴船でちょっと贅沢な川床を体験!鮎を含む川床料理の夕食付きです。2日目は大阪・関西万博会場に朝から夜までたっぷり8時間滞在!新大阪から万博会場までは直行バスが利用できて便利! Continue reading

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バス 新幹線

 

この観光プランのおすすめポイント

縁結びにご利益 下鴨神社

下鴨神社は、鴨川と高野川に挟まれた三角地帯に位置し、境内には緑豊かな糺(ただす)の森が広がります。

糺の森を抜けると、相生神社という縁結びの神さまが祀られています。
ご祭神の神皇産霊神(かむむすびのかみ)は縁結びの神、結納の守護神としてあがめられています。
すぐ横に2本の木が途中から1本に結ばれる「連理の賢木」があり、縁結びの象徴、紅白のひもでつながれています。
えんむすびの絵馬に願い事を書いて、縁結びのお社「相生社」の横にある「連理の賢木」の回りを男性は左回りに、女性は右回りに3回廻ってお願いしましょう。

京都の奥座敷に佇む貴船神社

貴船神社は京都の奥座敷、貴船山の麓に佇む神社で、古くから水の供給を司る神様を祀る神社として、信仰を集めてきました。
歴代の朝廷からの信仰も厚く、嵯峨天皇が生馬を捧げて雨乞いを祈願したことから、絵馬の発祥になったとも言われています。
また、本宮から奥宮へ向かう途中にある中宮は「結社(ゆいのやしろ)」と呼ばれ、縁結びのお社として知られています。

参道は近くを流れる貴船川のせせらぎが聞こえ、神聖な雰囲気が訪れる人に癒してくれます。春日灯篭が連なる石段の参道には青もみじが溢れ、朱塗りの春日灯籠とのコントラストは見事です。

貴船の川床で京の涼を堪能

京都の奥座敷、貴船でちょっと贅沢な川床を体験しませんか。
貴船川の清らかな瀬音に癒され、心地良い涼風を感じながら味わう川床料理。
ホテルまたは京都駅から送迎付きプランでラクラク移動。
都会の喧騒から離れた別世界で贅沢な時間を過ごせます。

水面ギリギリに設置した床几の上は、京の街中と比べてマイナス10度と、暑さの厳しい京都にとって、ここはまさに極楽。
床机からひんやりとした川に足をつける醍醐味は、貴船の川床でしか味わえません。
天然の涼しさと旨味あふれる川の幸を、風情ただよう川床で堪能しましょう。
貴船「右源太・左源太」を紹介したブログはこちら
※写真上:右源太・左源太、写真下:右源太・左源太の料理(イメージ)

大阪・関西万博

「大阪・関西万博」は、テーマ「いのち輝く未来社会のデザイン(Designing Future Society for Our Lives)」のもと、世界各国や企業・団体による多様なパビリオンが集まり、未来社会の姿や新技術を体感できる場です。
海外パビリオンは、世界150以上の国と地域が参加!パビリオンに入城しただけで、その国に行ったような異国情緒あふれる体験が待っています。
また、次世代テクノロジーを活用した、先進企業の体験型パビリオンも面白そう。地元大阪からは吉本興業が笑いをテーマにした「よしもと waraii myraii館」を出展しています。

いくつかのパビリオンの特徴や見逃せないポイントを紹介します。

海外パビリオンは、世界150以上の国と地域が参加
各国が未来へのビジョンや文化・先端技術などを紹介しています。
特にSDGs(持続可能な開発目標)や環境・エネルギー分野への取り組み、新しいサービスやプロダクトを体験できる展示が注目されています。
日本館(Japan Pavilion)
開催国として大きな注目を集める日本館は、「いのち輝く未来社会」を多角的に表現。
伝統文化・芸術・テクノロジーを融合させた体験型の展示で、日本独自の先進技術や豊かな文化遺産を一度に楽しめる可能性が高く、見逃せないパビリオンのひとつです。
※写真はシンガポール館

企業パビリオン
日本を代表する大企業、ベンチャー企業、国際的企業など多様なプレイヤーが出展し、各社の技術力やサービスコンセプトを体感型の展示でアピールしています。
5G/6G、AI、IoT、AR/VR、ロボット技術など、次世代テクノロジーを活用した展示が見所。
一部企業パビリオンでは、来場者が実際に操作したり、未来の生活をシミュレーションするような“体験”を重視したプログラムが充実。
通信・IT系企業パビリオン(NTT・KDDIなど)
大容量通信インフラやIoTプラットフォームのデモンストレーション、新しいコミュニケーションサービスを実際に試せるチャンスです。
遠隔操作ロボットやメタバース体験など「未来のつながり方」に焦点をあてた展示がされています。
※写真はパナソニックグループ館

大阪・関西独自のパビリオン
開催地である大阪・関西ならではの文化やエンターテインメント、地域の産業技術を紹介するパビリオンが出展します。
AI・ロボット技術など「関西発のイノベーション」を国内外に発信するパビリオンもあり、地元の企業・大学・研究機関との連携が進められています。
中でも「よしもと waraii myraii館(吉本興業)」(写真右)はまさに「笑い」をテーマにしたパビリオンで、注目されています。

大阪・関西万博入場にあたっては、万博IDの取得や予約など、事前に手続きをする必要があります。
興味のあるパビリオンは、事前予約をしましょう。
開催期間 2025年4月13日(日)~10月13日(月)
大阪・関西万博の公式サイトはこちら
YOUTUBE公式チャンネルはこちら
入場チケットの購入方法はこちら(2024年11月プレスリリース)
※購入に際しては「万博ID」の登録が必要です。

osaka_ebisubashi食いだおれ大阪の中心街

地下鉄なんば駅から北東方向へ少し歩くと、食いだおれ大阪の中心地、道頓堀に到着します。
まずはグリコの巨大ネオン看板でおなじみの戎橋に行ってみましょう。
阪神が優勝した年には、この橋からたくさんのファンが道頓堀に飛び込みます。ふだんは”ナンパ橋”として若い女性は声をかけられることで有名です。

戎橋周辺の道頓堀界隈には、かに道楽本店、ふぐ料理の「づぼらや」、お好み焼きの「千房」「ぼてじゅう」など大阪ならではのグルメ店が軒を連ねており、いつもたくさんの人で賑わっています。

たこ焼きの有名店、「くくる」や「会津屋」でたこ焼き・明石焼きをほおばり、その足で串カツの「しろたや」に行ってビールと串カツというB級グルメの”はしご”ができるのも、この界隈ならでは。

hozenji_yokocho繁華街の道頓堀界隈にあって、静かな情緒を漂わせている法善寺横丁もぜひ立ち寄りたいところ。
かけ水で緑の苔にびっしりと覆われた法善寺不動尊は、横丁にあって気軽に立ち寄れるパワースポットです。
細い路地が東西に伸びる横丁には、老舗の割烹やバー、お好み焼き、串カツ店などがずらりと並んでいます。
道頓堀界隈の食べ物やさんの詳しい情報はこちら

おすすめのホテル

このツアーでは新大阪のホテルに宿泊します

新大阪ワシントンホテルプラザ
大阪の玄関口、JR新大阪駅前に位置し、京都、神戸にも乗換えなしで30分。関西エリアの出張、観光のアクセスに便利です。

jalan

お得な旅行の組み立て方

【クラブツーリズム】『大阪・関西万博は2日目に朝から夜までたっぷり8時間滞在 京都・貴船川床と大阪 3日間』に参加します。
首都圏発
69,900円~99,900円
『大阪・関西万博は2日目に朝から夜までたっぷり8時間滞在 京都・貴船川床と大阪 3日間』<旅’smart>
博多/小倉発
119,900円~129,900円
『京都・貴船川床と大阪 3日間』【博多・小倉 出発】<旅’smart>
広島/岡山発
109,900円~119,900円
『京都・貴船川床と大阪 3日間』【広島・岡山 出発】<旅’smart>
現地(京都駅)発
『現地集合・京都駅発プラン 京都・貴船川床と大阪・関西万博 3日間』<旅’smart>
※この観光プランは、上記ツアーに参加した場合に想定される行程をプランにしてご紹介しています。
ツアーの内容は、クラブツーリズムのサイトでご確認ください。

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