神魂神社
神魂(かもす)神社は、日本の創世神である、伊弉冊大神(いざなみのおおかみ)を主祭神とし、伊弉諾大神(いざなきのおおかみ)を合祀しています。
本殿は現存する大社造の社殿のうち最も古いといわれ、国宝に指定されています。
社殿は一見白木造りのようですが、元々は彩色されていたといわれ、本殿内陣には極彩色の壁画があります。
出雲国造家とゆかりが深く、その昔出雲国造の祖神である天穂日命(あめのほひのみこと)が高天原から天下る際に乗って来られたと伝わる古い鉄窯も祀られています。
※しまね観光ナビより引用