越後豪農の館
椿寿荘(ちんじゅそう)は、江戸末期、1300町歩、小作人2794人を抱えた豪農の田巻家が三年半かけて建てた館です。
屋敷は、建坪約140坪、ヒノキを使った重厚な寺院様式で、クギを一切使わず仕上げられています。
目を引くのは、随所に使われた銘木。樹齢800年の会津欅(ケヤキ)をふんだんに使った玄関と露縁や、菊を透かし彫りした欄間のクスノキの1枚板など、贅を尽くしたつくりになっています。
圧巻は露縁のひさしのけたに使われた約20メートルの節ひとつない吉野杉。大阪から海路、新潟から信濃川をさかのぼって運ばれました。
田上町大字田上丁2402-8
営業時間 9:00~16:00
定休日 年末年始のみ休館(12月29日~1月4日)
入場料 大人400円、小人300円
tel 0256(57)2040