この観光プランのおすすめポイント

金蛇水(かなへびすい)神社は、金蛇沢と称される深い谷が仙台平野に流れ出す谷の出口に鎮座しており、典型的な水神信仰の霊場です。
巳のお姿をご神体としていることから、古来、商売繁昌・金運円満や厄除開運・病気平癒、さらには海上安全・大漁満足などの願いをかなえてくださる神様として広く信仰を集めています。
境内には樹齢300年といわれる「九龍の藤」や東北を代表する牡丹園などもあって、四季折々、お詣りする人々の姿が絶えることはありません。
※金蛇水神社の公式サイトより抜粋

鹽竈(しおがま)神社は、1200年以上もの歴史をもつとされている神社です。
古くから「陸奥国一之宮」と呼ばれ、奥州藤原氏や伊達政宗ら、東北の時の権力者から厚い信仰を集めていた由緒ある神社です。
文字通り、製塩法を人々に教えたとされる塩土老翁神(シオツチノオジ)が主祭神で、海上安全、大漁祈願、安産守護などにご利益があるといわれています。
境内は、全国でも珍しい「三本殿二拝殿」という社殿構成で、神門正面に左右宮拝殿、右手に別宮が配置されています。
主祭神は「別宮本殿」に祀られています。まずはこちらに参拝し、それから先へ進みましょう。
鹽竈神社の公式サイトはこちら

金華山黄金山(きんかさんこがねやま)神社は、今からおよそ1250年前の創建で、金銀財宝を司る金山毘古神(かなやまひこのかみ)・金山毘賣神(かなやまひめのかみ)を奉っていることから、古来より唯一の黄金の神、生産の神として信仰を集め、「開運の神、御金の神」として「商売繁盛の御利益が授かる」といわれています。
現在の本殿・拝殿は明治後期のものですが、総欅造りで至るところに繊細で豪華な彫刻がほどこされています。
※笑顔咲くたび伊達な旅より引用