この観光プランのおすすめポイント

フレンチレストランがとても多い弘前市では、地元食材を使った素敵なコースランチがリーズナブルに楽しめます。
老舗レストラン山崎では、奇跡のリンゴを使った「りんごの冷製スープ」がおすすめ。
フランス食堂 シェ・モアは、その名の通り「わが家」のように心地良いお店です。
新鮮なおいしい食材が手に入る土地だからこそ提供できる料理をぜひ味わってみてください。
弘前市のフレンチレストラン情報は こちら(弘前観光コンベンション協会)

桜の名所である弘前城は、弘前公園として一般に開放されていて、気軽に散策を楽しむことができます。
弘前城の桜は老木も多く、城中の桜がいっせいに枝いっぱいに花を咲かせる姿は見事です。
毎年4月下旬からゴールデンウィークまでの約2週間、弘前さくらまつりが開催され、多くの観光客が訪れます。
ソメイヨシノを中心に、シダレザクラ、八重桜など、約50種類2,600本の桜が咲き誇ります。
ライトアップされた夜桜も艶麗な美しさです。
弘前城天守曳屋工事に伴い、弘前城本丸の天守は仮天守台へ移設されています。残雪の岩木山をバックに、桜に映える天守も格別です。
さくらまつり開催期間 2025年4月16日(水)~5月5日(月・祝)
弘前桜まつりの詳しい情報はこちら

津軽三味線と郷土料理の店 杏(あんず)は、津軽三味線のライブを聞きながら郷土料理が食べられるお店です。
三味線を演奏するのは、地元津軽を拠点に活躍する多田あつしさんと夢弦会のメンバー。
ダイナミックな叩き撥と美しい音澄みを両立させる高度な技を間近に体験できます。
料理などの料金は少し高めですが、生の三味線のライブは迫力があってきっと満足できます。
杏(あんず)のホームページはこちら

弘前さくらまつりでは、夜桜のライトアップも見どころの一つです。
弘前城天守ももちろん、最古のソメイヨシノや、日本一太いソメイヨシノといった名物桜もライトアップされ、日中とはまた違った光景をぜひお楽しみください。
ライトアップ期間 2025年4月16日(水)~5月5日(祝)日没~20:30(予定)

五所川原のマルコーセンターは、立佞武多の館の隣にある生鮮市場で、「市場中食堂」では“やってまれ丼”という市場内で買ったネタをそのまま丼の上にのせて食べられるオリジナル丼が楽しめます(十三湖名物のしじみ汁付)。
温かいご飯に刺身をのせ、お店の方との会話を楽しみながら自分好みの丼ぶりを完成させましょう。
やってまれ丼を詳しく紹介しているブログはこちら

斜陽館は大地主だった太宰治の父、津島源右衛門が当時のお金で約4万円をかけて建築した豪邸で、太宰治の生家です。
1階に11室、2階に8室もの部屋を持ち、庭園などを合わせると約680坪もの広さがあります。
太宰治はこの家を「この父はひどく大きい家を建てたものだ。風情も何もないただ大きいのである」と書いています。
現在は、五所川原市太宰治記念館「斜陽館」として、写真や原稿をはじめマントや帽子などの太宰が愛用した品々が展示されています。
斜陽館の詳しい情報はこちら