この観光プランのおすすめポイント
小浜島のホテルはいむるぶしは、沖縄でおそらくもっとも美しいプライベートビーチをもつホテルです。
どこまでも遠浅で白い砂浜の向こうにサンゴ礁を擁した瑠璃色の海が広がり、水平線に竹富島などの島々が浮かぶ絶景は、ここでしか味わうことができない贅沢です。
また、国内屈指の星空のキレイな島として知られています。
亜熱帯の豊かな自然が広がる敷地には、島時間を感じながらゆったりと過ごせるハンモックや眺めの良いビューポイント、赤瓦のコテージ型の建物が点在。
心地良い風に吹かれながら、自然の音色を聞きながら、南の島のリゾートで贅沢な時間を過ごせます。
お部屋は47㎡以上のゆったりサイズ。
開放的なお部屋からは、美しいサンゴ礁の海を望むオーシャンビューや、南国の花々が一年中咲く亜熱帯の自然を望む開放的なガーデンビューが楽しめます。
はいむるぶしでは、「Lotus 8」とのコラボレーションで本格的なヨガのメニューが体験できます。
目の前に広がる美しい小浜ブルーの海を見ながら、ゆったりとしたヨガで身体と心をデトックスしましょう。
自然に包まれて呼吸も深まり、本来の自分へと還るひと時を感じられます。
はいむるぶしは、心温かくなり癒されることを意味する”ぬちぐすい”をコンセプトに、大規模なリニューアルがされました。
その中で、プライベート感たっぷりのテラスやスパ、ガーデンダイニングなど、”大人のリゾート”感あふれる施設が続々と誕生しています。
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西表島(いりおもてじま)や由布島など八重山諸島へは、小浜島から日帰りツアーで観光に行くことができます。
小浜島のホテルに宿泊する場合は、ホテルのアクティビティメニューに事前に申し込んでおきましょう。
はいむるぶしのアクティビティメニューの詳しい情報・お申し込みはこちら
石垣島離島ターミナルから高速船で約40分。
西表島の大原港に到着すると、仲間川マングローブクルーズ船に乗り換えます。
仲間川は、潮の干満によって海水と淡水が入り乱れる全長約17.5kmの川で、周囲に広がるマングローブ林は約200haと日本最大規模を誇ります。
クルーズ船は、ところどころ速度を落として川辺に自生するマングローブについて説明をしてくれます。
熱帯植物が生い茂るジャングルの中を奥へと進むクルーズは、西表島でしかできない体験です。
船の折り返し地点では、上陸してサキシマスオウノキを見学できます。
このサキシマスオウノキは、林野庁の「森の巨人たち百選」に選ばれた全国でも珍しい木で、樹齢は約400年、幹周りは3.6m、高さ20mの堂々たる巨木です。
仲間川マングローブクルーズの所要時間は約70分です。
由布島は周囲2.15kmの小さな島で、島全体が亜熱帯植物園になっていて色とりどりの植物を一年中楽しむことができます。
由布島へは、約400mの浅瀬の海を水牛車に乗って渡ります。
おじさんがペアを組んでいる水牛の性格や由布島のことを面白おかしく紹介しながら、のんびり島へ向かいます。
途中、三線を弾いてアサトヤユンタという沖縄民謡を歌ってくれます。
由布島は、台風で大きな被害を受ける前は人が住んでいた頃もあり、小学校跡などが残っています。
ツアーでは昼食と自由散策で約1時間とりますので、島をゆったり散策できます。
島の奥にはブーゲンビリアの温室があって、赤やピンクの色鮮やかなブーゲンビレアをバックに写真を撮ることができます。
また、蝶々園ではオオゴマダラが大きく羽を広げて飛びまわり、黄金色のサナギも観察できます。
竹富島は石垣港から高速船で約10分の距離にある小さな島です。
山のない平坦な島で、島の集落は昔ながらの家並みが大切に守られていて、赤瓦の民家やおなじみのシーサー、琉球石灰岩の塀の向こうに真っ赤なハイビスカスやブーゲンビレアが咲くのどかな風景が見られます。
レンタサイクルや徒歩で散策するのがおすすめです。水牛車の観光もあります。
港から重要伝統建物群保存地区となっている島の集落までは送迎バスを利用しましょう(徒歩は25分ほどかかります)。
レンタサイクルや水牛車観光を利用する場合は、港から集落まで無料送迎してくれるお店もあります。
集落の中心部には「なごみの塔」と呼ばれる小高い岩山に建つコンクリートの塔(高さ4.5m)があり、町並みを一望できます。
水牛車の観光は、集落をゆっくりのんびり周遊しますので風情はありますが、西表島観光で由布島を訪れる際に乗れますので、その場合はここでは利用しなくていいでしょう。
レンタサイクルを借りたら、集落から少し離れたコンドイビーチやガイジ浜まで行ってみましょう。
ガイジ浜では、星砂を拾うことができます。
竹富島のイラスト地図はこちら
竹富島へのツアーの情報はこちら
竹富島のレンタサイクル・水牛車観光の情報はこちら
※水牛車観光は電話で予約しておきましょう。レンタサイクルは事前予約不要ですが、送迎バスは予約が必要か確認しておきましょう。
シュノーケリングできるスポットへ
小浜島のビーチは遠浅の美しいビーチですが、シュノーケリングでサンゴ礁を見るなら、ホテルのツアーに参加することをおすすめします。
船で「幻の島」に上陸したり、美しいサンゴ礁が見れるシュノーケリングポイントに行ったり、ホテルでは手軽に体験できるツアーを用意しています。いずれもインストラクター同行なので、安心して参加できます。
ダイビングを体験できるプランもありますよ。
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リゾナーレ小浜島での過ごし方の詳しい情報はこちら
レンタサイクルでのどかな島を散策
朝の連続ドラマ小説「ちゅらさん」の舞台にもなった小浜島は、サトウキビ畑が広がるのどかな島です。
八重山諸島のほぼ中心にあるので、島の中央にある大岳(うふだき)からは周辺の島々を見渡すことができます。
ドラマのロケ地のシュガーロードや、島の集落、西海岸のマングローブ林など、見どころがたくさん。
坂が多い小浜島ですが、電動自転車を借りられるので大丈夫!
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