この観光プランのおすすめポイント

道の駅 白川郷には、合掌ミュージアムが併設されています。
土産店から入場できる合掌ミュージアムは、合掌集落に暮らす人々の知恵と工夫を終結した合掌造りのすべてを原寸大で展示。
半分解体して移築した本物の合掌造りを土台として、様々な角度から世界遺産を知ることができます。
道の駅 白川郷合掌ミュージアムの詳しい情報はこちら

白川郷にある民家園は、合掌造りの建築物や文化の保存のために1972年(昭和47年)に開業した施設です。
県重要文化財指定の9棟をはじめ、園内には全25棟の合掌造りがあり、水車小屋・神社・寺本堂などをかつてのままに移築しています。
その民家園のライトアップが、夜間に特別公開をして、雪化粧の合掌造りが幻想的にライトアップされます。
イベントの内容
白川民謡「ごだいじん」の観賞
白銀の世界に輝く「灯の回廊」もお楽しみ
開催日(2025年)
1月24日(金)、25日(土)、31日(金)
2月1日(土)、3日(月)、4日(火)、7日(金)、8日(土)、9日(日)、10日(月)、14日(金)、15日(土)、21日(金)、23日(日) 計14日間

本陣平野屋別館は、高山の古い町並みのすぐそばにあるこじんまりしたお宿。全26室の規模なのでサービスが隅々まで行き届き、快適に過ごせる人気のお宿です。
お風呂は、最上階の展望風呂「月あかりの湯」「きららの湯」(写真上)のほか、女性は離れの古民家を改装した「りらっくす蔵」を利用できます。
「りらっくす蔵」は、大人の女性のためにつくられた居心地のよい空間。
白壁の土蔵の中でやさしいお湯に包まれ、ホッと癒されるひとときを過ごせます。
湯上りには、専用の休憩処で高山の中心を流れる宮川を眺めながら夕涼みができます。
夕食は、飛騨高山の素材にこだわった飛騨会席料理をお部屋でいただきます。
温かいものは温かいうちに、冷たいものは冷たいまま提供される料理は、一品一品真心がこもった手料理です。
せっかくなら飛騨牛を食べたいという方には「飛騨牛づくし会席」がおすすめです。
※写真は飛騨牛付の基本会席(イメージ)
本陣平野屋別館のホームページはこちら

朝市は高山散策の楽しみのひとつです。
中心部の宮川沿いに露天が並ぶ「宮川朝市」と「高山陣屋」の前で開催される「陣屋前朝市」があります。
どちらも高山駅から徒歩圏内。地元の人とのふれあいも楽しみましょう。
味噌やお漬物、伝統野菜、民芸品などがお昼の12時まで売られています。
宮川朝市は、鍛冶橋から弥生橋までの宮川沿いで毎日午前中に行われています。
川沿いに一直線に並んでいるお店は40店以上。
陣屋前朝市は、高山陣屋前の広場で毎日午前中行われています。
広場の中に大小多くのテントが立ち並んでいます。陣屋前朝市は50店以上が立ち並んでいます。
高山朝市の詳しい情報はこちら

江戸時代に城下町として栄えた”飛騨の小京都”高山は、風情ある町並みが散策にピッタリ!
特に町家を利用したショップやカフェ、雑貨店が並ぶ”さんまち”は人気のエリアです。
”さんまち”は「おやつめぐり」も楽しめます。五平餅やみたらしだんご、飛騨牛にぎり寿司など、散策の途中でおやつを楽しみましょう。
高山散策の詳しい情報はこちら
飛騨高山の酒蔵
飛騨山脈を源流とする水や良質な米、寒冷な気候に恵まれた高山は、古くから地酒づくりが盛んで、高山市街には7軒の酒蔵があります。
7つの酒蔵は、江戸時代から続く老舗の蔵元から伝統の技を守りながら新しい日本酒の旨さを追求する蔵元まで、いずれも手造りにこだわり、飛騨の自然が生み出す風味豊かな地酒を提供しています。
舩坂酒造店は200年の歴史を刻む酒蔵です。敷地内にはレストランやお土産処、酒蔵を改造してつくられた日本酒バーがあります。
高山の7つの酒蔵の情報はこちら