この観光プランのおすすめポイント

境港(さかいみなと)は「ゲゲゲの鬼太郎」の生みの親、水木しげる氏の出身地で「妖怪の町」として有名です。
その中心にある「水木しげるロード」は、妖怪ブロンズ像をはじめ、お店も駅も交番も、はたまた外灯から公園まで、何から何まで妖怪づくしの町ごとテーマパーク!
妖怪グッズを売るお店をのぞきながらぶらり散策してみましょう。
慶応元年創業の千代むすび酒造の本店は、立ち飲み日本酒BARがあるほか、茶房「蔵や」でお酒の仕込み水で煎れたコーヒーや焼酎カステラが味わえます。
水木しげるロードの詳しい情報はこちら
境港のランチは海鮮丼がおすすめ
境港のグルメといえば海鮮料理。中でも山陰の海で獲れた新鮮な魚介類を一度に楽しめる海鮮丼が一番の人気メニューです。
「旬の漁師料理 和泉」は、元漁師の大将が確かな目利きで選んだ旬の魚介類を提供する人気店。
おすすめは、その日に境港で水揚げされた新鮮な海の幸が味わえる「海鮮丼」(写真イメージ)です。
※写真は境港観光ガイド「さかいみなと、と」より引用
旬の漁師料理 和泉
鳥取県境港市本町19
営業時間 11:00~14:00、17:30~22:00(LO)
定休日 木曜日
tel 0859(42)3102

美保神社は島根半島東端にあり、大国主神の御后神・三穂津姫命(ミホツヒメノミコト)と御子神・事代主神(コトシロヌシノカミ)を祀る古社。事代主神は「ゑびす様」の名で世に知られ、「海上安全、大漁満足、商売繁昌、歌舞音曲」の神様として厚く信仰されています。
※縁の道~山陰~から引用

足立美術館は、日本画の巨匠「横山大観」等の近代日本画と、安来出身の陶芸家「河合寛次郎」、料理人として陶芸家としても名を馳せた「北大路魯山人」の陶芸作品などを集めた私設美術館です。
一代で大コレクションを築いた実業家、足立全康は、自らの戒名に「美術院高色庭園居士」と付けるほど、絵、庭、女性をこよなく愛し、心血を注いだと言われています。
足立美術館の庭園は、米国の日本庭園専門雑誌「ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング」の日本庭園ランキングで、全国900か所以上の名所旧跡を対象にした中、13年連続第1位に輝き、名実ともに世界一の日本庭園として名を轟かせました。
※「米子観光ナビ」より抜粋
足立美術館のホームページはこちら

日本最古の湯として知られる玉造の湯。
玉造温泉は、その優れた効能から「神の湯」と呼ばれ、大昔からたくさんの人に親しまれてきました。
泉質は、ナトリウム・カルシウム・硫酸塩・塩化物泉。
メタケイ酸が豊富に溶け込むやわらかいお湯で、お肌にハリと潤いを与える天然の化粧水ともいえる温泉です。
そんな玉造温泉街には、泉質を活かした温泉コスメや、美肌スポットがたくさん!
寄り道グルメや縁結びスポットを楽しみながら、温泉街を巡ってみましょう。
※写真は長楽園の露天風呂
玉造温泉の詳しい情報はこちら(たまなび)

神々の故郷・出雲のシンボル「出雲大社」は、日本を代表する“縁結びの神様”。
縁結びの神様として知られる大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)をまつる出雲大社を参拝しませんか。
縁というのは、男女の仲だけなく、すべてのものが幸福であるために縁で結ばれていることを指し、お参りすれば、あらゆる良縁に効果をもたらすと伝えられています。
全国の八百万(やおよろず)の神々が出雲の国に集まる旧暦の10月(11月3日~12月2日)。
他の土地では神様が留守になるので神無月といいますが、ここ出雲では神在月と呼び、神在祭などの神事が行われます。
この機会に縁結びの神様をまつる出雲大社を参拝しませんか。
神在月の詳しい情報はこちら
お参りのあとは門前町で名物の出雲そばやぜんざいをいただきましょう。

千鳥が羽根を広げたように見える入母屋破風(いりもやはふ)の屋根が見事なことから、別名「千鳥城」とも呼ばれています。
全国で現存する12天守の一つである天守閣からは、360度松江の町を見渡すことができます。
2015年7月に国宝に指定されました。
松江城のホームページはこちら

堀川遊覧船で松江城のお堀をめぐります。
国宝松江城を囲む堀は、一部築城(1611年)と同時に造られ、今も当時の風情を残しています。
堀川には17もの個性ある橋がかかっていて、その内4つは、橋げたが低く船の屋根を下げて通ります。
船上から眺める松江の城下町は落ち着いた佇まいで、水辺を彩る草花や水鳥が四季を感じさせてくれます。
堀川めぐりの詳しい情報はこちら