この観光プランのおすすめポイント

天を舞う白鷺のように見える姫路城は別名白鷺城(しらさぎじょう)ともいわれ、 建築技術の粋を極めた傑作として、1993年12月法隆寺とともに日本で初の世界文化遺産に指定されました。
大天守は、慶長14(1609)年に建築された当時のもの。400年以上が経過した現在でも、その美しい姿を残しています。
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鳥取に来たら一度は立ち寄りたい鳥取砂丘。山陰海岸ジオパークの鳥取砂丘エリアに位置し、南北2.4km、東西16kmに広がる日本最大級の砂丘です。
まずは砂丘を歩いて魅力を堪能してみてください。日本海の風と砂丘の砂が作り出す風紋は美しく見る人の心を魅了します。
砂丘の特徴的な地形にすり鉢に形が似ていることからスリバチと呼ばれる大きく窪んだ場所があり特に大きな場所は40mもの高さがあります。
※「とっとり旅の生情報」より抜粋

三朝のお湯は、高濃度のラドンを含む世界屈指の放射能泉です。
ラドンとは、ラジウムが分解されて生じる弱い放射線のこと。体に浴びると新陳代謝が活発になり、免疫力や自然治癒力が高まります。
これが自慢の『ホルミシス効果』です。さらに、吸うこと、飲むことで抗酸化機能が高まり、老化や生活習慣病の予防に役立ちます。
またミネラルを豊富に含んでいますので、飲泉にも最適です。

足立美術館は、日本画の巨匠「横山大観」等の近代日本画と、安来出身の陶芸家「河合寛次郎」、料理人として陶芸家としても名を馳せた「北大路魯山人」の陶芸作品などを集めた私設美術館です。
一代で大コレクションを築いた実業家、足立全康は、自らの戒名に「美術院高色庭園居士」と付けるほど、絵、庭、女性をこよなく愛し、心血を注いだと言われています。
足立美術館の庭園は、米国の日本庭園専門雑誌「ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング」の日本庭園ランキングで、全国900か所以上の名所旧跡を対象にした中、13年連続第1位に輝き、名実ともに世界一の日本庭園として名を轟かせました。
※「米子観光ナビ」より抜粋
足立美術館のホームページはこちら

日本最古の湯として知られる玉造の湯。
玉造温泉は、その優れた効能から「神の湯」と呼ばれ、大昔からたくさんの人に親しまれてきました。
泉質は、ナトリウム・カルシウム・硫酸塩・塩化物泉。
メタケイ酸が豊富に溶け込むやわらかいお湯で、お肌にハリと潤いを与える天然の化粧水ともいえる温泉です。
そんな玉造温泉街には、泉質を活かした温泉コスメや、美肌スポットがたくさん!
寄り道グルメや縁結びスポットを楽しみながら、温泉街を巡ってみましょう。
※写真は長楽園の露天風呂
玉造温泉の詳しい情報はこちら(たまなび)

神々の故郷・出雲のシンボル「出雲大社」は、日本を代表する“縁結びの神様”。
縁結びの神様として知られる大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)をまつる出雲大社を参拝しませんか。
縁というのは、男女の仲だけなく、すべてのものが幸福であるために縁で結ばれていることを指し、お参りすれば、あらゆる良縁に効果をもたらすと伝えられています。
全国の八百万(やおよろず)の神々が出雲の国に集まる旧暦の10月(11月3日~12月2日)。
他の土地では神様が留守になるので神無月といいますが、ここ出雲では神在月と呼び、神在祭などの神事が行われます。
この機会に縁結びの神様をまつる出雲大社を参拝しませんか。
神在月の詳しい情報はこちら
お参りのあとは門前町で名物の出雲そばやぜんざいをいただきましょう。