春の高山祭

日本三大美祭のひとつ 春の高山祭

高山祭は春・秋の二つの高山祭をさす総称で、日本三大美祭のひとつに挙げられています。
このうち、高山に春の訪れを告げる「山王祭」は、旧高山城下町南半分の氏神様である日枝神社(山王様)の例祭です。
山王祭の特色の1つは12もの屋台(やたい)と呼ばれる豪華な山車。祭の舞台となる安川通りの南側・上町に登場し、うち3台がからくり奉納を行うほか、祭行事では賑やかな伝統行事も繰り広げられます。
また、闘鶏楽(とうけいらく)や裃姿(かみしもすがた)の警固など伝統の衣装を身にまとった総勢数百名におよぶ祭行列が、お囃子や雅楽、獅子舞に先導され祭地域をまわります。
夜になると各屋台はそれぞれ約100個にもおよぶ提灯を灯し、艶やかに夜の闇を飾ります。
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