この観光プランのおすすめポイント

”美瑛の青い池”は、JR美瑛駅から白金温泉に向かって約17kmゆるやかな坂を上ったところにあります。
池の水面が青く見えるのは、白金温泉地区で湧出している「白髭の滝」などからアルミニウムを含んだ水が流れてくるためだといわれていますが、はっきりした原因は解明されていません。
青い池の中でカラマツなどの木が立ち枯れている風景は幻想的で、人気の観光スポットになっています。
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美瑛のパッチワークの路には、「ケンとメリーの木」や「親子の木」「セブンスターの木」など、有名な観光スポットが丘陵に点在しています。
なだらかな丘陵地からはマイルドセブンの丘や遠くは十勝岳連峰が見渡せ、とっても気持ちいい風景が広がります。
この辺りの畑は毎年のように作物を変えて育てているので、それが緑や黄色や茶色のカラフルなパッチワークをあてたように見えることからパッチワークの路と名づけられています。

ファーム富田は、ラベンダー畑で有名な富良野の観光農園です。
初夏のラベンダーのほか、ポピーや白いかすみ草、秋にはクレオメやコスモスなど、さまざまな花が一面に咲き乱れる美しい風景は、ここでしか見られません。まさに富良野の代名詞と呼べる場所です。
春が遅い北海道ですが、ゴールデンウィークには色鮮やかな黄色いクロッカスが咲き、5月には紫色のムスカリや可憐なピンク色のシバザクラが
一面に花を咲かせます。
ラベンダーを楽しむなら7~8月に訪れるのがおすすめですが、春から秋にかけて色とりどりの花が咲き、「春の彩りの畑」や「秋の彩りの畑」など、季節毎に旬の花々の美しい風景が見れるようになっていますので、夏のシーズンの前後でも十分楽しめます。
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星野リゾートトマム ザ・タワーは全室禁煙で、ツインルームは24~27㎡(写真)、リビングスペースとベッドスペースが分かれているトリプルルームは39㎡、フォースルームは50㎡の広さ。
小さなお子様連れには、低床ベッドを備えたファミリーツインルーム(32㎡)があります。
タワーからは北海道の雄大な景色が広がります。
夕食はビュッフェレストランがおすすめです。
ビュッフェダイニング hal-ハル-(写真)は、「カニ×サーモン」がコンセプトの海鮮ビュッフェレストラン♪
カニ、サーモンをそれぞれの特徴を活かした料理を食べ比べできます。
他にも旬の素材を使ったバラエティー豊かな料理が楽しめます。
もうひとつは開放的な森の中にたたずむ「森のレストラン ニニヌプリ」。
ディナーのコンセプトは「肉ビュッフェ」(写真左)。北海道を代表するお肉を使いった肉料理メインのビュッフェです。
時期によっては、他にも様々なレストランが営業しています。
星野リゾートトマムには、日本最大級の広さのウエーブプールや、露天風呂「木林の湯」(写真右)もあります。
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朝一番の雲海ゴンドラで山頂にあがると、日高山脈から昇る絶景日の出が楽しめます。
2度と同じ姿は見せない雲海と、日高・十勝の山々が連なる壮大なパノラマが広がります。
ホテルでは、山の上からの絶景をさらに楽しみ尽くせるよう、雲海テラスでの9つの過ごし方を提案しています。
大自然が生み出す幻想的な世界をお楽しみください。
雲海テラスの詳しい情報はこちら

洞爺湖を一望する小高い丘に佇む「ザ・ウィンザーホテル洞爺」は、2008年に洞爺湖サミットが開催されたホテルです。
最高級リゾートホテルならではのサービスと、北海道洞爺の大自然に包まれる喜びと感動があふれるリゾートステイ。
日常から離れた、極上の癒しのひとときを味わえます。
夕食はツアーや時期によって異なりますが、ホテル自慢のフランス料理、和食などから選べます。
お部屋は40㎡のスーペリアツインル-ム。ブルガリのアメニティーとともに、素敵なお部屋でリゾートライフを満喫できます。
ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパのホームページはこちら

ニセコミルク工房は、ニセコスキー場の山麓に広がる高橋牧場のそばにあります。
神仙沼からニセコを通り真狩村にぬける観光ルートの途中にあり、雄大な羊蹄山を眺めながらの休憩にはピッタリです。
牧場で朝絞った新鮮な牛乳をたっぷり使用したアイスクリーム、ソフトクリーム、シュークリーム、チーズケーキやプリンなどの乳製品やお菓子が販売されています。
添加物を出来るだけ使わず、乳製品を手づくりしているので、豊かな素材のおいしさが楽しめます。
近くにはニセコ町を紹介するパンフレットや雑誌などに多く使われている観光スポット”さくらんぼの木”があります。お店の人に詳しい場所を聞いてみましょう。
ニセコミルク工房のホームページはこちら

積丹半島の突端、神威岬(かむいみさき)は山の稜線が海から突き出たような険しい尾根を進んでいきます。
大海原へとダイナミックにせり出した神威岬の先端までは、駐車場から約770mです。
切り立った尾根のような遊歩道をたどっていくと、20分ほどで突端に到着し、丸みを帯びた水平線と今たどってきた岬の絶景を見ることができます。初夏はエゾカンゾウが咲き乱れ、素晴らしい景色になります。
風が強い日は岬の先端まで行くことは慎重に検討してください。

小樽駅から海に向かってまっすぐ伸びている坂道を下っていくと、10分ほどで小樽運河に到着します。
運河に沿って観光客が見えるにぎやかな方へ歩いていくと、小樽運河の中心地、浅草橋にたどりつきます。ここからの運河の眺めはあまりにも有名で、いろいろな写真で紹介されています。
浅草橋の手前の坂を上っていくと、ホテルヴィブラントオタルなど雰囲気のあるレトロな建物が並んでいます。
旧第一銀行小樽支店やホテルヴィブラントオタルが面した交差点を左折して少し進むと、小さな川の両側にたくさんの寿司屋が並ぶ寿司屋通りに出ます。
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