この観光プランのおすすめポイント
喜多方の北町には多くの酒蔵や味噌・醤油の醸造蔵があります。今でもレトロな雰囲気の蔵を使っておみやげを販売していたり、カフェなど営んでいる所がいくつかあります。
裏通りには蔵を使用した美術館や、油や蔵を改築したアロマのお店などもあり、見ても体験しても楽しい通りです。
もちろん喜多方ラーメンのお店もこのあたりにたくさんあります。
喜多方散策の詳しい情報はこちら(喜多方老麵会のホームページ)
喜多方ラーメンマップ(PDF)はこちら(喜多方老麵会)
鶴ヶ城は、大河ドラマ「八重の桜」でも描かれたように、戊辰戦争では約1ヶ月に及ぶ激しい攻防戦に耐えた名城として、その名を天下に知らしめました。
1384年、葦名直盛が小田木(現在の会津若松市小田垣)に館を築いたのが鶴ヶ城のはじまりと伝えられ、昭和59年には築城600年が祝われました。
平成23年には赤瓦へのふき替えが完了し、幕末当時の姿が再現されました。天守閣にも上ることができます。
会津若松の奥座敷、東山温泉は今から約1,300年前に行基によって発見されたと言われています。
東山温泉のお湯はサラサラの硫酸塩泉。カラダの芯まで温まる名湯です。
渓流沿いに佇む風呂自慢の宿 庄助の宿 瀧の湯
東山温泉「庄助の宿 瀧の湯(たきのゆ)」は、会津東山温泉の発祥の湯で開湯1300年、創業130余年の老舗温泉旅館です。
渓流を眺めながら入る絶景の露天風呂は源泉かけ流しの贅沢な湯で、美肌効果もある白濁した湯が楽しめます。
夕食は、趣向を凝らした食事処で地産地消にこだわった郷土料理をいただけます。
庄助の宿 瀧の湯のホームページはこちら
会津若松の飯盛山の麓にあるさざえ堂は、江戸時代(寛政8年1796年)に正宗寺の住職、僧郁堂によって建てられた六角三層のお堂です。
かつてはその独特な2重螺旋のスロープに沿って西国三十三観音像が安置され、参拝者はこのお堂をお参りすることで三十三観音参りができるといわれていました。
上りと下りが全く別の通路になっている一方通行の構造は世界にも珍しい建築様式で、平成8年に国の重要文化財に指定されました。