この観光プランのおすすめポイント

千鳥が羽根を広げたように見える入母屋破風(いりもやはふ)の屋根が見事なことから、別名「千鳥城」とも呼ばれています。
全国で現存する12天守の一つである天守閣からは、360度松江の町を見渡すことができます。
2015年7月に国宝に指定されました。
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足立美術館は、日本画の巨匠「横山大観」等の近代日本画と、安来出身の陶芸家「河合寛次郎」、料理人として陶芸家としても名を馳せた「北大路魯山人」の陶芸作品などを集めた私設美術館です。
一代で大コレクションを築いた実業家、足立全康は、自らの戒名に「美術院高色庭園居士」と付けるほど、絵、庭、女性をこよなく愛し、心血を注いだと言われています。
足立美術館の庭園は、米国の日本庭園専門雑誌「ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング」の日本庭園ランキングで、全国900か所以上の名所旧跡を対象にした中、13年連続第1位に輝き、名実ともに世界一の日本庭園として名を轟かせました。
※「米子観光ナビ」より抜粋
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松江水郷祭湖上花火大会は、宍道湖の美しい湖面に各日約1万発以上の花火が打ち上げられる西日本最大級の花火大会です。
宍道湖の美しい湖面で打ち上げられる花火が特徴で、連続斜め打ちやスターマイン尺玉連発、広大な会場でしか実施できない独特な「垂れ幕下がり」などが、暗い湖面に映え美しい光景がつくり出されます。
開催日時 2025年8月2日(土)~3日(日)
開催場所 松江市(白潟公園、末次公園、宍道湖東側湖)
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神々の故郷・出雲のシンボル「出雲大社」は、日本を代表する“縁結びの神様”。
縁結びの神様として知られる大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)をまつる出雲大社を参拝しませんか。
縁というのは、男女の仲だけなく、すべてのものが幸福であるために縁で結ばれていることを指し、お参りすれば、あらゆる良縁に効果をもたらすと伝えられています。
全国の八百万(やおよろず)の神々が出雲の国に集まる旧暦の10月(11月3日~12月2日)。
他の土地では神様が留守になるので神無月といいますが、ここ出雲では神在月と呼び、神在祭などの神事が行われます。
この機会に縁結びの神様をまつる出雲大社を参拝しませんか。
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お参りのあとは門前町で名物の出雲そばやぜんざいをいただきましょう。