この観光プランのおすすめポイント

神戸ルミナリエは、阪神・淡路大震災の記憶を後世に語り継ぐとともに、神戸の希望を象徴する行事として毎年開催されています。
“ルミナリエ”はイタリアの「電飾」の意味に由来します。
様々なデザイン様式の木製の構造体に色とりどりの電球を配置し、三次元的な芸術空間を創造する“ルミナリエ”は、中世イタリアの祝祭装飾が起源であるとされ、現在ではイタリア南部を中心に見ることができます。
神戸ルミナリエでは、毎年作品テーマを定め、作品テーマに沿って各作品のデザインを行い、これに合わせた部材をイタリアで手配し、神戸に運んでイタリア人職人と日本人スタッフの手によって組み立てています。
開催期間 2026年1月30日(金)~2月8日(日)
開催場所 東遊園地、旧外国人居留地、メリケンパーク
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本福寺は真言宗御室派の寺院で、境内からは大阪湾が一望できます。
水御堂(みずみどう)は世界的建築家・安藤忠雄氏の設計によるもので、この御堂には屋根がなく、代わりに参拝者を迎えるのは蓮を浮かべた楕円形の水盤です。
楕円形の蓮池の中央の階段を下りて本堂に入るというユニークなつくり。安藤忠雄氏が既成概念にこだわらずに、仏教とは何か、寺院とは何かを原点から考え直した結果、生まれた傑作です。

淡路島北部丘陵地域の頂上部、標高298~235mの海に向かってなだらかに広がる高原に一面の花畑が広がります。
明石海峡・大阪湾を背景に花の大パノラマが展開し、四季折々の愛らしい花々が夢の世界に誘います。
眼下に広がる花のジュウタンを楽しめる、極上の見物席として、『あわじ花さじき』と命名されました。さじき席ですので、自由に散策して自分の席を見つけてください。
※兵庫県公式観光サイト「HYOGO!ナビ」より引用