この観光プランのおすすめポイント
白骨温泉
北アルプスの峰々を望む自然豊かな白骨温泉は、600年以上もの歴史を持つ名湯です。
白骨温泉は、かつて温泉の成分が湯船に付着して白くなることから白船温泉と呼ばれていましたが、中里介山の長編小説「大菩薩峠」の中で白骨温泉と紹介され、その呼び方が定着したといわれています。

通常、乳白色の温泉は強酸性ですが、白骨温泉のお湯は肌にやさしい弱酸性。硫黄と炭酸成分が多く、血管を拡張しカラダをぽかぽかと温めます。特に胃腸病に効果があり、その他内臓疾患、神経性ストレスなどにも高い効果があります。
一帯に湧き出る10数本の源泉は、天然温泉かけ流しです。
※写真は齋藤旅館の露天風呂
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城下町の面影が残る”さんまち”へ
江戸時代に城下町として栄えた”飛騨の小京都”高山は、風情ある町並みが散策にピッタリ!
特に町家を利用したショップやカフェ、雑貨店が並ぶ”さんまち”は人気のエリアです。
”さんまち”は「おやつめぐり」も楽しめます。五平餅やみたらしだんご、飛騨牛にぎり寿司など、散策の途中でおやつを楽しみましょう。
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飛騨高山の酒蔵
飛騨山脈を源流とする水や良質な米、寒冷な気候に恵まれた高山は、古くから地酒づくりが盛んで、高山市街には7軒の酒蔵があります。
7つの酒蔵は、江戸時代から続く老舗の蔵元から伝統の技を守りながら新しい日本酒の旨さを追求する蔵元まで、いずれも手造りにこだわり、飛騨の自然が生み出す風味豊かな地酒を提供しています。
舩坂酒造店は200年の歴史を刻む酒蔵です。敷地内にはレストランやお土産処、酒蔵を改造してつくられた日本酒バーがあります。
高山の7つの酒蔵の情報はこちら
白骨温泉260余年の歴史ある湯守の宿「湯元齋藤旅館」に泊まるクラブツーリズムのバスツアーです。白骨温泉のお湯は肌にやさしい弱酸性。硫黄と炭酸成分が多く、血管を拡張しカラダをぽかぽかと温めます。2日目は高山市街を散策。飛騨牛の朴葉味噌陶板焼きの昼食付き!




