この観光プランのおすすめポイント

白川郷の集落は、1995年に世界文化遺産に登録され年間140万人が訪れる人気の観光スポットとなっています。
白川郷の荻町地区は合掌造りの集落で知られ、一般公開を行っている民家、民宿、食事処など多くの合掌家屋が点在しています。
特に、国指定重要文化財の和田家は白川村に残された合掌造りの家屋としては最も規模が大きく立派で、見ておきたい一軒です。
また、和田家東方から緩い傾斜の歩道を登っていくと、荻町城跡展望台にたどり着きます。
ここからは合掌集落を一望できる素晴らしい眺めが楽しめます。
黄金色の稲穂が実る田んぼが美しく合掌家屋を囲み、白川郷ののどかな暮らしが実感できます。
日本の原風景を今に伝える合掌集落をのんびりと散策して、安らぎのひとときを過ごしましょう。
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砺波チューリップ公園では、毎年GW時期に「となみチューリップフェア」が開催されます。
300品種、300万本ものチューリップが色あざやかに咲き誇り、大地を彩ります。
会場には、チューリップで描かれた迫力の地上絵や、高さ26mのチューリップタワー、ひょうたん池に浮かぶ珍しい水上花壇、ロマンティックな雪の大谷をイメージした高さ4mの花の大谷など、楽しくて見ごたえのある演出がいっぱい!
可愛らしく揺れる、見渡す限りのチューリップの姿は感動的です。
開催期間 4月下旬~ゴールデンウィーク
となみチューリップフェアの詳しい情報はこちら
※とやま観光ナビより引用

春の立山黒部アルペンルートといえば、世界的にも有名な「雪の大谷」です!
室堂ターミナル周辺の道路に積もった雪を除雪してできる「雪の壁」で、壁が連なる約500mの区間のことを「雪の大谷」と呼びます。
「雪の大谷」は吹きだまりのため特に積雪が多く、その高さはなんと、20mに迫ることも!
「雪の大谷ウォーク」では、歩行者用通路として開放した片側を歩くことができ、毎年多くの観光客が訪れる人気スポットです。周辺にも冬に積もった雪が残り、一面真っ白の銀世界を楽しめます。
※立山黒部アルペンルートのホームページより転載