この観光プランのおすすめポイント

渋峠は、群馬県の白根山と長野県の志賀高原横手山の間にある峠で、日本国道最高地点・標高2,172mの石碑が立っています。
10月の紅葉の時期には、雄大な芳ヶ平湿原に広がる紅・黄色に染まった広葉樹と緑色の針葉樹の美しいコントラストが絶景をつくりだします。
※写真は四季の山野草から引用

草津温泉は、豊富な湧出量のおかげでお宿では「源泉かけ流し」があたりまえという贅沢な温泉です。
昔からの温泉街というイメージがありますが、最近は新しい湯治スタイルを提案するおしゃれなお宿もできています。
また、徒歩圏内に人気の源泉があり、無料で入れるお風呂が点在するのも魅力!
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草津温泉のシンボル「湯畑」
湯畑(ゆばたけ)は草津温泉バスターミナルから徒歩5分のところにあります。
毎分4,000リットルもの熱湯がこんこんと湧き出している草津温泉のシンボルといえる巨大な源泉です。
湧き出でる源泉は7本の木樋を通って温度を下げ、各旅館へと送られていきます。
まさにお湯の畑・湯畑と言われる由縁です。
湯畑の源泉の中に、四角に組まれた木の枠が沈んでいますが、八代将軍吉宗が汲み上げた際のものと伝えられています。
熱乃湯の「湯もみショー」
草津温泉の湯畑前に建つ「熱乃湯」では、名物「湯もみショー」が1日6公演行われています。
50℃近い草津温泉の源泉温度を下げるために熱い源泉の中に細長い板を入れて湯をもみ、入浴できるまでの一定の温度に下げる「湯もみ」。
ショーの始まる合図と共に、地元の女性で結成された「湯もみガールズ」が舞台に登場し、「草津よいとこ、一度はおいで」と歌いながら、長い板で勢いよく湯をかき混ぜます。
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軽井沢のメインストリートとしていつも賑わっている通りで、ランチやショッピングが楽しめます。
ロータリーから二手橋手前の約600mの通りに大小さまざまなお店が建ち並んでいます。
旧軽井沢銀座から足をのばして、聖パウロ教会、ショーハウス記念館など緑豊かで静かな別荘地エリアを散策しましょう。
旧軽井沢のベーカリー沢村
旧軽井沢にあって、いつも賑わっているのがベーカリー沢村。
特選発酵バターとフランス産小麦を使用した定番人気の「クロワッサン」をはじめ、チョコチップと大納言小豆を巻き込んだユニークな「ショコラ大納言」など、職人の技術と自由な発想でつくられた豊富なパンが並びます。
ベーカリー沢村のホームページはこちら

善光寺は、642年に創建された無宗派のお寺です。
江戸時代には徳川家康の庇護を受け、「一生に一度は善光寺詣りを」と多くの人々が参詣しました。
本堂は国宝に指定されており、木造文化財としては東日本最大の建造物です。
本堂前には回向柱(えこうばしら)と呼ばれる高さ10mの柱が建てられ、柱に触れることで如来様との結縁が叶うといわれています。
善光寺参りの楽しみの一つが、寺町に軒を連ねるおそば屋さん。具材を豊富に乗せた「卓袱(しっぽく)そば」などさまざまなそばが揃っています。
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