この観光プランのおすすめポイント

日本海さかな街は、敦賀港直送の魚介が並ぶ鮮魚店をはじめ水産加工の店、昆布、珍味、銘菓の専門店など40数店と海鮮丼・寿司・焼き鯖・特産品の専門店やレストランなど17店舗の飲食店が軒を連ねる巨大海鮮市場です。
場内は昔ながらの雰囲気もそのままに威勢のいい売り子の声が響き、活気に満ち溢れています。
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市民に「けいさん」の愛称で親しまれる氣比(けひ)神宮は、大宝2(702)年の建立と伝えられています。
7柱のご祭神をまつる北陸道の総鎮守。明治に官幣大社となりました。
高さ約11mの大鳥居(重要文化財)は春日大社(奈良県)・厳島神社(広島県)と並ぶ日本三大木造大鳥居の一つ。
元禄2年旧暦8月(現在の9月終わり頃)には松尾芭蕉が訪れ、境内には松尾芭蕉の像と句碑があります。
※敦賀観光案内サイト「旅する港町敦賀」より引用

福井県美浜町・三方五湖の北側に位置する「早瀬漁港」「日向漁港」「菅浜漁港」「敦賀漁港」等、地元の漁港で水揚げされた「新鮮な魚介類」が自慢です。
この地でしか味わえない「若狭もの」と呼ばれる季節の旬味を目としたに鮮やかなお料理でお楽しみいただけます。
ツアーでは、ズワイカニ姿1杯付きなど7品の会席をご用意♪
お品書き ズワイガニ姿盛り(約350g)、カニ天ぷら、カニ釜飯、カニすき鍋、カニ味噌豆腐、カニ茶碗蒸し、デザート

1300年余りの歴史を有する「若狭一宮 若狭彦神社」。
若狭彦神社は、若狭彦神社(上社)と若狭姫神社(下社)に分かれています。両社を併せて上下宮とも「若狭一の宮」と総称します。
若狭彦神(山幸彦)と若狭姫神(豊玉姫、乙姫)が「鵜の瀬」に降臨されたのち、若狭国内を巡歴され、霊亀元年(715年)に若狭彦、6年後に若狭姫神社が現在の地に鎮座されました。
若狭彦神社は、農業・漁業・安産育児、畳・敷物商工業の守護神として信仰を集めています。
姫神社は、乙姫さまをお祀りしていて、安産育児にご利益があると言われています。

京都府北部の宮津湾にある天橋立は、陸奥の松島・安芸の宮島とともに、日本三景とされている特別名勝です。
幅約20~170m、全長約3.6kmに渡って大小約8,000本の松林と砂浜が続く美しい地形で、その形が、天に架かる橋のように見えることから天橋立の名がつきました。
天橋立ビューランドの展望所から「股のぞき」して眺める天橋立は、天に舞う龍のように見えることから「飛龍観」と呼ばれています。
天橋立ビューランドへはリフト・モノレールを利用します。