この観光プランのおすすめポイント
函館大沼プリンスホテルは、駒ヶ岳を望む大沼国定公園の中に佇むリゾートホテルです。
2015年4月に客室やレストランを全面リニューアル。
函館大沼の自然が感じられる温かみのあるデザインに一新し、ハイグレードで落ち着いた雰囲気のリゾートホテルに生まれ変わっています。
温泉大浴場「森のゆ」は弱アルカリ性の単純泉で無色透明のお湯は柔らかく、保湿効果もあり美肌効果抜群です。池と一体となった開放感あふれる露天風呂は、このホテルならではの魅力です。
函館大沼プリンスホテルの”じゃらん”の口コミ・評判はこちら
大沼公園の湖畔の森の中にひっそりと佇む「大沼鶴雅オーベルジュ エプイ」は、大沼スローフードにこだわった創作フレンチが味わえるホテルです。
レストランでは、森や小沼湖、野鳥たちを眺めながら、大沼を中心に半径50マイル(約80Km)圏内の食材を厳選した創作料理の数々を味わえます。
「エプイ」とはアイヌ語で「樹々の花や実」という意味。
エプイの広いお庭には、たくさんの樹々や花、ハーブ、シダ植物などが植えられていて、季節やシチュエーションによって様々な表情を魅せてくれます。
ガーデンをお散歩したり、ベーカリーショップのパンでティータイムを愉しむなど、リゾートホテルで過ごす休日をゆっくり楽しむことができます。
大沼鶴雅オーベルジュ エプイの”じゃらん”の口コミ・評判はこちら
大沼国定公園は、函館市内からJRまたはクルマで約1時間の距離にある、広大な森と湖が広がる美しい観光地です。
夏は避暑地として、秋は紅葉の名所として、多くの観光客が訪れます。
大沼の湖畔からは湖面に映える美しい駒ヶ岳の雄姿を眺めることができます。
大沼では遊覧船に乗船しましょう。遊覧船からは大沼を取り巻く美しく雄大な自然を鑑賞できます(約30分。モーターボートなら約10分)
レンタサイクルで湖に沿って走り、大沼プリンスホテルや森林公園をめざしてもいいですね。平坦な道のりですので、女性でも大丈夫です。
大沼と小沼に浮かぶ小島には橋が渡され、周遊コースとして散策も楽しめます。
大沼国定公園の詳しい情報はこちら
広大な森と湖が広がる大沼国定公園は、真夏でも気温が30℃を超えることはほとんどなく、快適に過ごせる避暑地として知られています。
せっかく大沼の自然で一日過ごすのなら、1周14kmの大沼をサイクリングしてみましょう。平坦な道のりですので、女性でも大丈夫です。
北海道ならではのカラッとした気候の中、美しい駒ヶ岳の雄姿を眺めながら爽快に駆け抜ける気持ち良さは何物にも代えられない贅沢です。
午後は湖畔の木陰でゆっくり過ごすのもよし、遊覧船から大沼を取り巻く美しく雄大な自然を眺めるのもいいでしょう。
大沼と小沼に浮かぶ小島には橋が渡され、周遊コースとして散策も楽しめます。
大沼一周サイクリングの詳しい情報はこちら
五稜郭(ごりょうかく)は、江戸時代末期に北方防備の目的で造られた日本初のフランス築城方式の星型要塞です。
幕府の海軍副総裁、榎本武揚が率いる幕府軍と明治新政府軍の最後の戦いである箱館戦争の舞台となったことでも有名です。
地上107mの五稜郭タワー展望台からは、函館山や津軽海峡、横津連峰
の山並み、五稜郭の美しい星型をぐるりと見渡すことができます。
函館駅から徒歩圏内。30年の歴史を持つ海鮮処「函館山」は、地元の常連さんに愛されるお店です。
新鮮な活イカはもちろん、刺身、焼き物、揚げ物、鍋など、いろんな一品ものがおいしくいただけて、料金もリーズナブル。いつもにぎわっているので予約した方がいいです。
店内には水槽があり、活イカもOK!すばやくさばいて出してくれた活いか刺しはコリコリの食感がたまらない一品です。
おすすめは、地元民に人気の「イカメンチ揚げ」。イカのすり身と切り身にサクサクの衣をまとわせて、からっと揚げています。
小上がりでテーブルを囲みながら、おいしい魚料理で一杯やれば、あなたもすっかり道民の仲間入り。
海鮮処 函館山のホームページはこちら
函館山からの夜景は、函館に訪れたならぜひ楽しみたい観光のひとつです。
函館は小さな港町ですが、暗い海にポッカリと浮かんだ函館の街の明かりは宝石箱をひっくり返したようにキラキラと光り輝いて、美しい夜景が眼下に広がります。
街明かりの向こうには、広大な北海道の大地が黒い影となって広がり、半島の突き出た部分に居る私たちも、確かに北海道の大地に上陸したことを実感させてくれます。
函館山へのアクセス、早わかりガイドはこちら
江戸末期ロシア主教ニコライによって日本で初めてロシア正教が伝導され、ロシアの領事館及び礼拝堂としてこの教会が建てられました。
建物は優美なロシア風ビザンチン様式で、ロマンチックな函館のまちの象徴と言えます。
教会群は坂を上った元町エリアにあるので、函館駅やホテルからはタクシーを利用しましょう。
初代の建物は明治40年の函館大火で焼失しましたが、大正時代に現在の聖堂を再建。国の重要文化財に指定されています。
函館まちあるき 元町散策地図(PDF)はこちら
教会が立ち並ぶ元町エリアの散策の途中、八幡坂(はちまんざか)から青い海、そして記念館として旧桟橋に係留展示されている青函連絡船・摩周丸を正面に望むことができます。
この坂は、CMで老夫婦が手をつなぎながらスキップするシーンのロケ地として評判となり、「チャーミーグリーンの坂」と呼ばれたこともあります。
日経新聞の”観光で訪れたい坂の名所”で日本一に輝いている人気スポットです。
函館朝市は、JR函館駅のすぐそばに飲食店や土産物店が軒を連ねている観光市場です。
もともとは地元向けの生鮮品の市場でしたが、観光客向けに多くの店が立ち並び、連日にぎわっています。
特にウニやイクラ、カニなどをちりばめた函館朝市丼は人気で、各店がしのぎを削っています。
海産物は、宅急便で送ることができます。値切ることを前提に値づけしている場合が多いので、まずは値切ってみましょう。
朝市というくらいですから、早朝から営業して午後2時ごろには閉店してしましいますので、ご注意を。
函館朝市のホームページはこちら