この観光プランのおすすめポイント

曹洞宗大本山永平寺は、今から約750年前の寛元2年(1244年)に道元禅師によって創建された禅寺です。
33万平方メートルにも及ぶ広大な敷地には、山門・仏殿・法堂など修行の中心となる「七堂伽藍」をはじめ70余棟の建物が、樹齢600年を越える杉に囲まれて静かに佇んでいます。
永平寺では、全国各地から集まったおよそ150名の若い修行僧(雲水たち)が、荘厳な雰囲気の中、750年前に道元によって定められた厳しい作法に従って、日々禅の修行を営んでいます。

東尋坊は、荒々しい岩肌の柱状節理が延々と1kmに渡って続く断崖絶壁の名所です。
なかでも岸壁の高さが20メートル以上に及ぶ大地の断崖は、眼下に日本海の荒波が打ち寄せ、恐ろしいほどの迫力です。
周辺には昔ながらの土産物店・お食事処もいっぱい。遠く能登半島まで見渡せる東尋坊タワーもあります。

あわら温泉では、お湯の共同管理を行っておらず、各施設が何本かの温泉の井戸を持っています。
そのために各施設により温泉の成分が微妙に異なっており、それぞれ違った感触のお湯をお楽しみいただけます。
知る人ぞ知る美人女将の多い温泉地「美肌の湯」
【 泉質 】中性~微アルカリ性の含塩化土類食塩泉 ナトリウム、カリウム
【 泉温 】33.5~77.5℃
【 効能 】リウマチ・慢性皮膚炎・神経痛・アトピー性皮膚炎
※写真はまつや千千の源泉大浴場「百百の湯」

平泉寺(へいせんじ)は、霊峰白山(標高2702m)の越前側登拝口に開かれた白山信仰の拠点寺院で、今から1300年近く前、泰澄によって開かれたと伝えられます。
中世には北陸でも有数の勢力を有するようになり、現在の白山神社よりもはるかに広大な境内に、数十の堂や社、数千におよぶ坊院が建ち並んでいたといわれます。
ところが、天正2年(1574)、一向一揆との戦いで全山が焼失し、往時の姿を伝えるものはほとんど失われてしまいました。
しかし、平成元年から始まった本格的な発掘調査によって、かつての境内の遺構が見事に残っていることが判明しました。栄華をほこった中世平泉寺の全容が、いま、少しずつ明らかになりつつあります。
※勝山観光ナビより引用

福井県立恐竜博物館は、恐竜化石の一大産地である福井県勝山市に建てられた、恐竜を中心とする地質・古生物学博物館です。
銀色に光るドームの内部にある展示室は、「恐竜の世界」「地球の科学」「生命の歴史」の3つのゾーンから構成されています。
4,500㎡という広大な展示室には、50体もの恐竜骨格をはじめとして千数百もの標本の数々、大型復元ジオラマや映像などをご覧になることができます。
※福井県立恐竜博物館のホームページより引用

福井県坂井市の丸岡城は、現存天守閣では最古の建築様式を持つ平山城で、国の重要文化財に指定されています。
外観は二層、内部は三層の望楼型天守閣で、桜の咲く時期には、花の霞に浮かぶ姿が幻想的で、霞ヶ城とも言われています。
園内には400本のソメイヨシノが植えられ、4月には城下で丸岡城桜まつりが行われます。
日本のさくら名所100選に選ばれています。

日本海さかな街は、敦賀港直送の魚介が並ぶ鮮魚店をはじめ水産加工の店、昆布、珍味、銘菓の専門店など40数店と海鮮丼・寿司・焼き鯖・特産品の専門店やレストランなど17店舗の飲食店が軒を連ねる巨大海鮮市場です。
場内は昔ながらの雰囲気もそのままに威勢のいい売り子の声が響き、活気に満ち溢れています。
日本海さかな街のホームページはこちら