この観光プランのおすすめポイント

米沢市の中心に位置する米沢城址・松が岬公園は、4月中旬~下旬に桜の開花を迎え、米沢城址本丸の濠沿いに約200本のソメイヨシノが咲き誇る花見の名所です。
100年を越す古木が多く、濠の水面に映える情景がとくに美しい人気のスポットです。
ゴールデンウィークの開花の時期には、米沢上杉まつりが開催されます。
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山形市の霞城公園では毎年4月中旬~下旬、枝垂桜やソメイヨシノ ギョイコウなど約1,500本の桜が咲き誇り、満開時には城壁を覆い尽くす程の桜の姿には圧倒されるほど。
見頃の時期に合わせて、大茶会や東大手門櫓公開などが行われ、たくさんの人でにぎわいます。
また、東から南濠沿いの桜はライトアップされ、公園内外で夜桜も楽しめます、

蔵王温泉は強酸性の硫黄泉。硫黄泉は、血行促進効果に加え、表皮の殺菌作用や皮膚を強くする作用があり「美肌」も促進します。
お肌・血管の若返りと殺菌・美肌効果がある蔵王の湯は、まさに「美人づくりの湯」といえるでしょう。
毎分約5,700Lという豊富な湯量を誇る蔵王温泉の温泉街には、3つの共同浴場、3つの足湯、5つの日帰り温泉施設があり、宿泊客だけでなく、日帰りでもお湯を楽しむことができます。
白濁したお湯や、全国でも珍しい足下から湧き出るお風呂など、それぞれに特色のあるお風呂を堪能する、贅沢な湯めぐりを楽しみましょう!

最上川舟下りは、戸沢村にある「戸沢藩船番所」を出発し最上川リバーポートまで下る約1時間の船旅です。
船頭さんの楽しいガイドや船唄を聞きながら、両側の山々が織りなす美しい景色を楽しみます。
春には山桜、夏には山々に輝く新緑、秋には水面を染める紅葉、冬には水墨画を思わせる冬景色と、四季折々に美しい表情をみせる最上峡の絶景が満喫できます。
最上川舟下りのホームページはこちら

港町酒田は、日本海有数の漁獲高を誇り、一年を通して様々な種類の海の幸が楽しめます。
春はサクラマス、初夏にはスルメイカ、夏には岩ガキ、秋には真鯛、冬には天然トラフグにズワイガニ、そして寒鱈。
ツアーでは、庄内浜の魚を中心に、各地から集められたよりすぐりのネタを味わえる老舗寿司店「鈴政」で特上寿司を味わいます。

鶴岡市の中心にある鶴岡公園は、かつて庄内藩・酒井家歴代藩主の居城として栄えた「鶴ヶ岡城」跡に広がる城址公園です。
藤沢周平の小説「花のあと~以登女お物語」の舞台となったお城でもあります。
「日本さくら名所100選」にも選ばれた園内には730本の桜があり、4月中旬~下旬に見頃を迎えます。

置賜さくら回廊は、さくら名所100選、国指定天然記念物が点在する山形県の南陽市、長井市、白鷹町を巡る桜の一大観光ルートです。
釜の越農村公園の桜群は、樹齢800年のエドヒガン桜に代表される古典桜。
朝日連峰の残雪を背景に、そばには釜ノ越サクラの2世樹「勝弥桜」が美しく咲きます。
公園内にはソメイヨシノも咲さきほこり、人々の目を楽しませてくれます。

白鷹町には、樹齢500年以上の古典桜と呼ばれるエドヒガン桜が点在しています。
特に赤坂の薬師ザクラ、殿入ザクラ、釜の越サクラ、子守堂のサクラ、八乙女種まきザクラ、後庵ザクラの6本は県の天然記念物に指定され、地域の人々に大切に守られています。
山形鉄道の荒砥駅を起点に、春の田園風景を彩る桜をタクシーかレンタサイクルでめぐってみましょう。
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烏帽子山公園(えぼしやまこうえん)は、明治時代に赤湯温泉の有志の手によってつくられた公園で「さくら名所100選」に選ばれています。
残雪の輝く吾妻連峰や飯豊朝日連峰を望む高台にあり、4月中旬~下旬の桜の開花時期には約1,000本のシダレザクラ・ソメイヨシノが山を覆うように咲き誇ります。
4月中旬~ゴールンウィークの期間には、毎年「赤湯温泉桜まつり」が開催され、ライトアップもされます。