この観光プランのおすすめポイント
宮古島の南に浮かぶ島「来間島(くりまじま)」は周囲9kmと小さな島ですが、美しいビーチはもちろん、オシャレなカフェから雑貨屋まで見どころがたくさんある観光スポットです。
まずは竜宮城展望台に登ってみましょう。360度の絶景を見渡すことができます。
伊良部島(いらぶじま)の渡口の浜(とぐちのはま)は、水の透明度と砂浜の美しさでは宮古島の中でもピカイチのビーチです。
パウダーサンドの真っ白な砂浜が約800m続き、ビーチからは宮古島、来間島、下地島を望むことができます。
駐車場や食堂、売店、トイレ、シャワー等の設備を利用でき、マリングッズの各種レンタルもあります。
ただし、渡口の浜は海水浴場として公には認められていません。
監視員などもいないため、自己責任で注意を払う必要があります。
また、サンゴ礁もなく魚もあまり泳いでいないので、シュノーケリングには不向きです。
パウダースノーのような白い砂丘をのぼりきると一気に視界が開け、眼下にコバルトブルーの美しい海が広がります。
砂山ビーチはこじんまりとしたビーチですが、青い海、真っ白な砂浜、アーチ型の岩山がインスタ映えすると人気のスポットです。
ただし、観光客にも人気があるので人の出入りが多く、のんびり過ごしたい人にはおすすめできません。
また、砂山ビーチは海難事故が多いことでも有名。
少し沖に行くと、急に深くなっているところがあり、海の中に吸い込まれるような複雑な波の流れが発生しています。
海では泳がず、ビーチで過ごすようにしましょう。
宮古本島の最西端であるとともに最北端にもあたる西平安名崎。
左に伊良部島(いらぶじま)、右に池間島と池間大橋を一望できる雄大なパノラマは、東平安名崎とは対照的な穏やかな景色が広がっています。
また、エネトピア構想の一環である風力発電の大きな風車がいくつも建ち並び、その独特の景観は西平安名崎のシンボルにもなっています。
※沖縄観光情報WEBサイト「おきなわ物語」から抜粋
池間大橋を渡って池間島へ行ってみましょう。
池間島周辺の海の美しさは宮古島の中でも随一で、宮古ブルーと呼ばれる感動的なエメラルドグリーンの海が広がっています。
池間大橋の途中には展望台があり、そこから宮古島と池間島周辺の景色を一望する事ができるおすすめの観光スポットです。
また、池間島に渡ってすぐ、橋のたもとにお土産屋さんが並んでいるドライブインエリアがあります。
池間大橋を渡って池間島へ行ってみましょう。
池間島周辺の海の美しさは宮古島の中でも随一で、宮古ブルーと呼ばれる感動的なエメラルドグリーンの海が広がっています。
池間大橋の途中には展望台があり、そこから宮古島と池間島周辺の景色を一望する事ができるおすすめの観光スポットです。
また、池間島に渡ってすぐ、橋のたもとにお土産屋さんが並んでいるドライブインエリアがあります。
宮古島の最東端にある東平安名崎(ひがしへんなざき)は、碧の海に突き出した約2kmの美しい岬で、絶景スポットです。
右に太平洋、左に東シナ海を望み、先端にある灯台からダイナミックな眺望を楽しみましょう!
100段ほどの螺旋階段を登ると、ほぼ360度水平線の雄大な風景が目の前に広がります。
駐車場から灯台までは400mほどあり、遊歩道となっています。
春には真っ白なテッポウユリが咲き誇るほか、東平安名崎には200種類以上もの植物が群生していて、見所の一つになっています。