この観光プランのおすすめポイント

宮古島 東急ホテル&リゾーツは、東洋一美しいといわれる与那覇前浜(マイパマ)ビーチの目の前に佇むリゾートホテルです。
与那覇前浜ビーチは全長7キロにわたって天然の白砂が続く美しいビーチで、対岸には来間島と東シナ海が広がります。
宮古島 東急ホテル&リゾーツは、今年開業35周年を迎えます。
長年にわたって培われたホテルスタッフのホスピタリティには定評があり、世代を越えて多くにリピーターに愛されています。
ホテルはオーシャンウィングとコーラルウィング(新館)に分かれ、いずれも3階以上のお部屋は全室オーシャンビューです。
畳が設置された和洋室や、4名まで宿泊できる広めのツインルームなど、グループやファミリーにも対応できる様々な客室がそろっています。
オーシャンウィングの1、2階には和洋室があり、5名まで宿泊できます。
通常のお部屋に6畳分の畳スペースをプラス。畳に布団を敷いて寝ることもできるので、小さなお子様連れにおすすめのお部屋です。
宮古島東急にはオールデイダイニング「シャングリ・ラ」と和風ダイニング「やえびし」、バーベキューハウスがあります。
オールデイダイニング「シャングリ・ラ」では、地元の食材をふんだんに使用したバラエティー豊かなブッフェスタイルが楽しめます。
目の前で調理してくれる”シェフズコーナー”では、ローストビーフやステーキなどが日替わりで提供されます。
和風ダイニング「やえびし」は、薪を使って釜で炊いたこだわりの「釜炊きあさごはん」の朝食が人気。
そして、与那覇前浜ビーチに沈む夕日を眺めながら、オープンエリアで至福のひとときを過ごすバーベキューハウスはイチ押しの夕食です。
あたり一面茜色に染まるマジックアワーに、リゾート気分は最高に盛り上がります。
ホテルは宮古空港からクルマで約10分、宮古市街地から約20分の近さ。
沖縄本島では那覇空港からリゾートホテルまで1時間近くかかることを考えたら、宮古島のリゾートはラクチンで快適ですよ。
宮古島 東急ホテル&リゾーツのホームページはこちら

宮古島の南に浮かぶ島「来間島(くりまじま)」は周囲9kmと小さな島ですが、美しいビーチはもちろん、オシャレなカフェから雑貨屋まで見どころがたくさんある観光スポットです。
まずは竜宮城展望台に登ってみましょう。360度の絶景を見渡すことができます。
来間島の西側に広がる長間浜は、白い砂浜とあざやかな青い海が広がる美しいビーチで、それほど人も多くなく静かな雰囲気を楽しめます。
長間浜は、シュノーケリングが楽しめるビーチでもあり、クマノミが泳ぐ姿も見られます。
カフェ PANIPANIは、来間大橋を渡ってすぐの場所にある南国リゾート感あふれるお店です。
スイーツ、中でも島の果実や野菜などを使ってつくるスムージーが人気♪
店内は落ち着いたBGMが流れていて、テラス席ではさわやかな風を感じながらゆったりと島時間を過ごすことができます。
来間島のカフェの詳しい情報はこちら

インギャーマリンガーデンは天然の入り江になっている地形を生かした海浜公園で、シュノーケルスポットとして人気が高いスポットです。
天然の入り江は波が穏やかで、絶好のシュノーケリングスポットになっています。
橋の近くまで泳いで行くと、海の中はサンゴ礁が広がり、数多くのクマノミ(ニモ)が見られます。
深い場所では水深15mほどありますので、ライフジャケットを着用してシュノーケリングを楽しんでください。
イムギャーマリンガーデンには遊歩道があり、美しい海を眺めながら散歩してみましょう。
遊歩道の先の展望台から眺める東シナ海はまさに絶景!
北を見れば箱庭のような入り江が、南を見れば東シナ海と無数の珊瑚礁が広がり、感動の光景が広がっています。

牧山展望台は伊良部島の東端にあって伊良部大橋を一望する展望台です。
伊良部島・宮古島に初秋の頃大群で押し寄せるサシバという鷹を形どったユニークな形をしています。
目の前に青い海が広がり、伊良部島から宮古島へ延びる美しい伊良部大橋を遠くに眺めることができます。
展望台の周囲には遊歩道もあり、亜熱帯の原生林の中を散策することができます。

福木カフェは、砂山ビーチ近くのカフェと雑貨のお店です。
米粉100%の自家製米粉パンのサンドイッチや蒸しパン、島の果物たっぷりのスムージーやかき氷など、季節に合わせておいしくて素朴な旬の素材を使った「島ごはん」がいただけます。
宮古島と縁のあるクリエーターによる雑貨もたくさん置いてあります。
福木カフェ・商店の詳しい情報はこちら