この観光プランのおすすめポイント

栃木県那須町にある鹿の湯は、塩原、日光を抑えて栃木県で最古の温泉で、歴史ある日本の名湯として全国にその名を知られています。
泉質は硫黄泉で、神経痛や筋肉痛、高血圧や糖尿病などに効能があるといわれています。
古びた建物は湯治場の雰囲気があり、温泉情緒たっぷり!
湯船は温度別に5つあり、硫黄の香りがする源泉かけ流しの白濁湯に浸かれます。男湯には別に48度のお湯があります。
入浴後は体に付着した温泉の成分を洗い流さないようにしましょう。
鹿の湯のホームページはこちら

北温泉旅館は江戸時代から湯治場としても知られる秘境の宿で、レトロな雰囲気と開放的な露天風呂が人気の温泉旅館です。
映画「テルマエロマエ」の舞台になった温泉としても知られています。
旅館に入ると黒塗りの床や柱、ランプの灯り、踏むとミシミシと音がする廊下など、明治時代にタイムスリップしたかのよう。
昔ながらの湯治場の雰囲気をそのまま残しています。
北温泉旅館には5つの湯があり、天狗の巨大なお面が浴室にある「天狗の湯」(写真上、混浴)や余笹川を望む男女別露天風呂の「河原の湯」(写真右)など、趣ある風呂で源泉かけ流しの本物の湯が楽しめます。
また、芽の湯という源泉の女性用の内湯(写真左)もあります。
でも何といっても北温泉旅館ならではの湯といえば、温泉プール「泳ぎの湯」(写真下、混浴)。
25mプールほどの巨大な露天風呂で水着での入浴もOK。浅い場所には滑り台も設置されています。
驚くことに、これほどの規模にも関わらず源泉掛け流し!約2時間で温泉プールをいっぱいにできるほど豊富な湯量を誇ります。
北温泉旅館のホームページはこちら