この観光プランのおすすめポイント

軽井沢駅周辺でレンタサイクルを借りたら旧軽井沢銀座へ。
旧軽井沢銀座は、軽井沢のメインストリートとしていつも賑わっている通りで、ランチやショッピングが楽しめます。
ロータリーから二手橋手前の約600mの通りに大小さまざまなお店が建ち並んでいます。
サイクリング中に旧軽銀座通りに立ち寄る際は、ロータリー左手、町営駐車場の一角に無料駐輪場がありますので、こちらに自転車を停めて散策しましょう。
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みごとなカラマツ並木を抜けて明治・大正のロマン漂う西洋館の旧ホテルへ
万平ホテル
軽井沢で初めての西洋人向けホテルとして明治27年に創業した日本を代表するクラシックホテルです。
当時の外国人避暑客が長期滞在したアルプス館は純西洋風ホテルで、シックで落ち着いた雰囲気のロビーは気品にあふれています。
館内には「万平ホテル史料室」があり、一家で避暑の定宿としていたジョン・レノンが気に入ったとされるピアノなど、ホテルの歴史が感じられる資料が展示されています。
カフェテラスでジョンのリクエストによって生まれたロイヤルミルクティーを味わってはいかが。
万平ホテルのホームページはこちら
聖パウロカトリック教会
建築家、アントニン・レイモンド氏によって設計された木造の教会で、昭和10年に建てられて以来、軽井沢のシンボルとして愛されてきました。
傾斜の強い三角屋根、大きな尖塔、打ち放しのコンクリートが特徴のつくりで、中は神聖な雰囲気が漂っています。「聖パウロ教会で結婚すると多くの人たちから祝福される」(作家:堀辰雄)と言われ、多くのカップルが式を挙げる人気の教会となっています。

山梨県の小淵沢駅と長野県の小諸駅をつなぐ小海線は、八ヶ岳高原線の愛称でも親しまれるJR線では日本一標高の高い地点を走る路線です。
「HIGH RAIL 1375」は、小海線の特徴である標高の高さを表す「HIGH」と、線路の「RAIL」、そして野辺山駅から清里駅にかかるJR線標高最高地点「1,375m」を組み合わせて名づけられました。
ハイレール1号は、野辺山駅に11分間停車。記念撮影もできます。
ロゴデザインをアクセントに四季の星々をあしらった座席、金属風の質感をベースにしたリベット調の窓枠、アート調の装飾を施した黒板風の壁面など、随所に意匠を凝らしたインテリアが旅のときめくひとときを盛り上げます。
「HIGH RAIL 1375」の乗車には、指定席券(大人840円、子供420円)が必要です。
ハイレール1375の詳しい情報はこちら(指定席を予約できます)

標高1,200m!爽やかな風そよぐ高原リゾート清泉寮をゆったり自由散策!
新 清泉寮ジャージーハットが2018年7月14日グランドオープン♪
焼きたてが並ぶパン工房に無料の足湯も楽しめます!
富士山を眺めながら清泉寮ソフトクリームを食べるのがおすすめ!(現地販売400円)
清泉寮ジャージーハットのホームページはこちら

萌木(もえぎ)の村は、約3万㎡の清里の緑の森に個性的なショップ・レストラン・オルゴール博物館などが点在する施設です。
ガーデンデザイナー、ポール・スミザー氏の手がけた山野草のガーデンも散策できます。
萌木の村には、手作りの雑貨やカントリー雑貨などが並ぶお店がいっぱい。
「シュガープラム」はアントステラの家具や小物、ローポタリーのハートモチーフの食器など、キュートな雑貨屋さん。
ほかにも、猫グッズ専門のお店「ル・シャ・デ・ボワ」、洋菓子の店「ジィア・マリア」、ハンドメイド作品と手仕事のお店「てんつくりん」など、思わず「かわいい!」と叫んでしまうグッズを集めたお店が並んでいます。
萌木の村では、素敵なランチも楽しめます。
ROCKでは、一頭買いの甲州麦芽ビーフや地元産野菜など贅沢な素材をたっぷり使った看板メニューがビーフカレーをいただきましょう♪「八ヶ岳ブルワリー」で生まれたクラフトビールといっしょに大満足のランチタイムを過ごせます。
ホテル ハット・ウォールデン1階にある「レストランネスト」は森の中の小さなレストラン。
店内はおしゃれでモダンな雰囲気で、宿泊者でなくてもランチ(土・日・祭日のみ)営業やディナーで利用できます。眺めのいいテラス席もあります♪
本格石窯で焼くピッツアやパスタ、自社農園で栽培した野菜を使ったサラダなど地元食材を使ったランチは絶品です。
そのほか、グリーンガーデンを見渡せるオープンテラス席の「メリーゴーラウンドカフェ」もあります。
萌木の村のホームページはこちら