生月島

生月島

生月島は、平戸島と生月大橋で結ばれた島です。”生月(いきつき)”の名前の由来は、遣唐使船がはるばる海を越えて来る途中、やっと“ひといき”つけると安堵したことが由来とも言われています。
江戸時代はかくれキリシタンの島で、のちの時代に建てられたカトリック教会があります。

大バエ灯台は、最北端に位置し、80m程切り立つ大バエ断崖の上にたつ白亜の無人灯台です。
この灯台には全国でも珍しい展望所が設置されており、海と空が溶け合う雄大さですばらしい景観が眺望できます。
島の西部の海岸線は断崖が続きますが、中でも塩俵の断崖は、約500メートルにわたって柱状節理が続く断崖で、その見事な景観は長崎県新観光百選にも選ばれています。
生月サンセットウェイは、水平線を眺めながら走ることができる絶好のドライブルート。
自動車メーカー各社のCMロケ地としても有名です。
生月島の詳しい情報はこちら(スズキの車で巡る旅)

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