備中松山城
雲海に浮かぶ「天空の山城」。標高430mの臥牛山頂上付近に建つ備中松山城は、日本で天守が現存する唯一の山城です。
現存天守12城のひとつであり、城跡が国の史跡に指定され、江戸時代に修築された天守、二重櫓、土塀の一部が国の重要文化財に指定されています。
“雲海に浮かぶ天空の山城”として全国的に人気で、雲海の見られる季節(9月~4月頃の明け方)には、雲海展望台に早朝から多くのファンが訪れています。
備中松山城の公式サイトはこちら
紺屋川筋美観地区
備中高梁駅から徒歩約15分。高梁市街地に戻ってきたら、紺屋川筋美観地区に行きましょう。
高梁川に流れ込む紺屋川は、かつての備中松山城の外堀で、河畔には美しい桜と柳の並木道が整備されています。
付近は高梁キリスト教会堂や藩校有終館跡など情緒豊かな町並みが広がっていて「日本の道100選」にも選ばれています。
紺屋川筋美観地区の詳しい情報はこちら