冨士御室浅間神社

冨士御室浅間神社

冨士御室浅間神社は、西暦699年に霊山富士二合目に祀られたと伝わる富士山中最古の神社で、御祭神は木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)です。
戦国時代には、武田家、小山田家、徳川家をはじめ、多くの武将たちの信仰を集めました。
現在の本殿は、慶長十七年(1612)に鳥居土佐守成次公により富士山二合目に造営されたもので、昭和48年に現在の地に移築復元されたものです。国の重要文化財に指定されています。
境内には約200本の桜があり、富士・河口湖さくら祭りの期間中にはスタンプラリーも開催される人気のスポットです。
桜の見ごろは例年4月上旬〜中旬です。

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