冬の高山市街を散策

takayama_winter2城下町の面影が残る”さんまち”へ

江戸時代に城下町として栄えた”飛騨の小京都”高山は、風情ある町並みが散策にピッタリ!
特に町家を利用したショップやカフェ、雑貨店が並ぶ”さんまち”は人気のエリアです。
”さんまち”は「おやつめぐり」も楽しめます。五平餅やみたらしだんご、飛騨牛にぎり寿司など、散策の途中でおやつを楽しみましょう。
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飛騨高山の酒蔵

飛騨山脈を源流とする水や良質な米、寒冷な気候に恵まれた高山は、古くから地酒づくりが盛んで、高山市街には7軒の酒蔵があります。
7つの酒蔵は、江戸時代から続く老舗の蔵元から伝統の技を守りながら新しい日本酒の旨さを追求する蔵元まで、いずれも手造りにこだわり、飛騨の自然が生み出す風味豊かな地酒を提供しています。
舩坂酒造店は200年の歴史を刻む酒蔵です。敷地内にはレストランやお土産処、酒蔵を改造してつくられた日本酒バーがあります。
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平瀬酒造店
元和9年より約400年続く老舗酒蔵。吟醸酒・純米酒・本醸造酒のみを醸造し、伝統の技を守り続けています。
川尻酒造場
地酒として地元飛騨産の酒造好適米だけを使い、数年の貯蔵期間を置く熟成古酒に特化した専門店。
二木酒造
飛騨高山で唯一の吟醸蔵。
平田酒造場(写真上)
明治28年の創業以来「酒は製造(つくる)というより育てるもの」というコンセプトのもと、手造りにこだわってきた蔵元。
老田酒造店
江戸時代から「辛口」の酒を造ってきた蔵元。代表銘柄「鬼ころし」は地元で愛飲され続けています。
舩坂酒造店
200年の伝統を守りながら、新たな造りにも積極的に挑戦し続ける造り酒屋。
※写真下は舩坂酒造店の日本酒バー(イメージ)

原田酒造場
伝統的な酒造りの他に、日本酒の無限の可能性を追求するために、天然酵母「花酵母」にて新しい日本酒の旨さを醸しています。

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