大徳寺黄梅院(おうばいいん)
千利休作庭と伝わる「直中庭」を持ち、美しい苔とモミジが訪れる拝観者の目を楽しませる。
織田信長、豊臣秀吉など戦国大名ゆかりの寺院、大徳寺黄梅院が公開されます。
毛利元就の三男で豊臣秀吉政権の五大老をも務めた小早川隆景の寄進による、禅宗寺院において現存最古の庫裡(重文)や、加藤清正が朝鮮出兵の際に持ち帰ったとされる釣鐘、また狩野永徳や長谷川等伯と並ぶ桃山時代の絵師、雲谷等顔の障壁画(重文・複製)などが公開されます。
拝観期間 2024年10月5日~12月8日(拝観中止日あり)
拝観時間 10:00~16:00(受付終了)
拝観料 大人800円 中学高校生400円 小学生以下無料(保護者同伴)
※大徳寺黄梅院特別公開のホームページより引用
京都市北区紫野大徳寺町54-1
拝観時間 9:00~17:00(冬は~16:30)
拝観料金 大人400円、小・中学生270円
tel 075(491)8346