天草ロザリオ館・大江教会

天草ロザリオ館・大江教会

大江教会はキリスト教解禁後、天草で最も早く造られた教会で、現在の建物は昭和8年(1933年)天草への伝道に生涯を捧げたフランス人宣教師ガルニエ神父が地元信者と協力して建立したものです。
敷地内には、パーテルさんとして親しまれたガルニエ神父の像やルルドの聖母マリア像があり、今でも天草キリシタンのシンボル的な存在となっています。

天草ロザリオ館は、隠れキリシタンの遺物を集めた資料館です。
隠れキリシタンの密かな礼拝のためにつくられた「かくれ部屋」が再現されています。
映像ホールでは天草のキリシタンの歴史、自然・景勝地、天草の人々の生活の様子などを上映しています。
大江教会の詳しい情報はこちら 天草ロザリオ館の詳しい情報はこちら

天草市天草町大江1782

検索ボタンをクリックして「天草ロザリオ館・大江教会」をGoogle検索→ 検索結果を隠す

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です