御船山楽園
武雄(たけお)市御船(みふね)山は、その姿が唐船(とうせん)に似ていることから唐船山とも呼ばれています。この山の西麓に広がるのが御船山楽園。武雄領第二十八代領主・鍋島茂義(しげよし)公が別荘を設けるため、約3年の歳月を費やしてこの地に造園したといわれています。
春は、2千本の桜、そして5万本のツツジが中国の山水画を彷彿させる御船山の断崖を背景に見事な景観を作ります。お茶会や撮影会のほか、多彩な催しも企画されています。
※佐賀県公式観光サイト「あそぼーさが」より引用
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