橘寺

橘寺

飛鳥地方の橘寺(たちばなでら)は、聖徳太子誕生の地といわれ、当初は66もの堂宇が立ち並ぶ大寺院で四天王寺式伽藍配置をとっていました。
現在は江戸期に再建された本堂(太子殿)など、わずかな諸堂を残すのみとなっています。
室町時代の聖徳太子坐像(重要文化財)をはじめ、善悪2つの顔が刻まれた二面石などがあります。
往生院では天井画260点を見ることができます。

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