犬島

犬島精錬所美術館

1909年に地元資本によって建設された犬島製錬所は、煙害対策や原料輸送の利便性から、島に建設されたものの、銅価格の大暴落によってわずか10年で操業を終えました。
現在の犬島には、かつての大規模な製錬所を彷彿とさせる多くの遺構が良好な形で残されています。
犬島精錬所美術館は、犬島に残る銅製錬所の遺構を保存・再生した美術館です。
「在るものを活かし、無いものを創る」というコンセプトのもと作られた美術館は既存の煙突やカラミ煉瓦、太陽や地中熱などの自然エネルギーを利用した環境に負荷を与えない三分一博志の建築が見どころです。

犬島「家プロジェクト」「くらしの植物園」

犬島の集落に「日常の中の美しい風景や作品の向こうに広がる身近な自然を感じられるように」との願いを込め、2010年、企画展示を目的としたギャラリーを開館しました。
アーティスティックディレクターに長谷川祐子、建築家に妹島和世を迎え、現在、「F邸」「S邸」「I邸」「A邸」「C邸(写真右上)」の5つのギャラリーと「石職人の家跡」に、さまざまなアーティストの作品を公開しています。
集落に点在するギャラリーは、かつて建っていた民家の瓦屋根や古材、透明なアクリル、周囲の風景を映し出すアルミなど多様な素材でつくられています。
また、島の西側に広がる「くらしの植物園」は、自給自足しながら自然とともにくらす歓びを体験できる場となっています。
Benesse Art Site Naoshima より引用

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