長谷寺の梅

花の御寺(みてら)長谷寺

長谷寺(はせでら)は、四季の花々で彩られる「花の御寺(みてら)」として有名な山寺です。
開山徳道上人によって開かれた日本における観音信仰の根本道場でもあります。
ご本尊は、約10mもの高さを誇る日本最大の木造観音像。女性に嬉しい「美」にご利益があるというお守りも。
長谷寺の梅見ごろは例年2月上旬頃から3月中旬頃。
紅梅・枝垂梅など数十種・約200本の梅の木が春の訪れを告げます。
紀貫之の和歌「人はいさ 心も知らず ふるさとは 花ぞ昔の 香に匂ひける」のなかで“昔と同じように良い香りが匂っている”と詠まれたのが、長谷寺の梅です。
1000年以上経た現在も、かつてと変わらない美しい姿とかぐわしい香りで、訪れる人を楽しませています。
長谷寺の公式サイトはこちら

奈良県桜井市初瀬731-1
参拝時間
4月~9月 8:30~17:00、10月~11月、3月 9:00~17:00
12月~2月 9:00~16:30
※牡丹まつり期間等時間延長あり
入山料金 大人500円(中学生以上)、小学生250円
tel 0744(47)7001

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