レストラン鉄道「TOHOKU EMOTION」に乗る三陸海岸への旅

(八戸駅IN~盛岡駅OUT 宮古1泊2日)

八戸~久慈間で運行される、三陸の海を眺めながら食事を楽しむ東北レストラン鉄道「TOHOKU EMOTION」に乗車する観光プランです。目の前で調理されるオープンキッチンでは、東北の食材をふんだんに使ったメニューを味わえます。翌日は三陸ジオパークの「浄土ヶ浜」を観光します。 Continue reading

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この観光プランのおすすめポイント

人気のレストラン鉄道「TOHOKU EMOTION」

「TOHOKU EMOTION」は、八戸~久慈間で運行される、三陸の海を眺めながら食事を楽しむ「東北レストラン鉄道」です。
目の前で調理されるオープンキッチンでは、東北の食材をふんだんに使ったメニューをご用意。
往路(八戸→久慈間)の食事メニューは、東北にゆかりのあるシェフが数か月ごとに交代して監修しています。
三陸の食材をふんだんに盛り込んだコース料理は、まるで高級フレンチレストラン♪
また、うれしいことに、山形県産の高畠ワインやビール、青森リンゴジュースや岩手県の「龍泉洞の水」など、東北が誇る地元産のお酒やドリンク10種類の飲み物は、好きなだけいただけます。
復路は、ホテルメトロポリタン盛岡のシェフパティシエ特製のオリジナルデザートが提供されます。
TOHOKU EMOTIONの詳しい情報はこちら
予約サイト(えきねっと)はこちら

あまちゃんの舞台、久慈をまち歩き

北リアス線の「北の玄関口」久慈は、NHKの朝ドラ「あまちゃん」の舞台として有名になった町です。
駅のそば店(リアス亭)では「うに弁当」を販売しています。
久慈駅のすぐそばには、2020年にオープンした久慈市情報交流センター「よみのす」があります。
1F観光交流センターには、「あまちゃん」で使われた衣装やジオラマ、漫画家・青木俊直先生による「あま絵」イラストなどが展示されています。
久慈駅から徒歩で行ける「道の駅 くじやませ土風館」では、久慈琥珀や地元で収穫された旬の野菜、お土産などを販売しています。また、久慈秋まつりで使用された「山車(だし)」が展示されています。

三陸ジオパークを代表する景勝地「浄土ヶ浜」

浄土ヶ浜は、鋭くとがった白い流紋岩が林立し、一つ一つ違った表情を見せて海岸を織り成す景勝地です。
松の緑と岩肌の白、海の群青とのコントラストが、凛とした美しさを見せてくれます。
約4千万年前のマグマの活動と波の侵食が「浄土のような」と例えられる景色をつくりました。
整備された遊歩道を散策できるほか、遊覧船やサッパ船に乗って海から島めぐりを楽しむこともできます。

コシの強いシコシコした盛岡冷麺

盛岡冷麺は、コシの強いシコシコした食感の麺、牛肉や牛骨に鶏ガラを加えてだしをとる旨みたっぷりのスープ、爽やかな酸味と辛味の専用キムチが三位一体となったおいしさが味わえます。
おすすめのお店は冷麺と焼肉がいっしょにいただける「ぴょんぴょん舎」。
コシの強い自家製麺は、お店で練り上げた生地を製麺機で押し出し、茹で上げ、すぐに冷水にとってしめる、といったこだわり。
表面がツルツルで喉ごしが良い麺と濃厚な旨みのスープを楽しみましょう。
ぴょんぴょん舎のホームページはこちら

おすすめのホテル

この観光プランの宿泊地は、三陸海岸の宮古です。
るるぶ・じゃらんからお得なプランを見つけて予約→支払いは現地で。

休暇村 陸中宮古
三陸復興国立公園に位置し、三陸の魚介類を堪能できる料理自慢の宿です。
宮古駅からの送迎バスの時刻表はこちら

jalan

浄土ヶ浜パークホテル
浄土ヶ浜を望む高台に建つホテル。夕食バイキングは新鮮な旬の船盛りやライブキッチンで天婦羅などの揚げたてがいただけます。2日前までに宮古駅からの送迎バスを予約しましょう。

jalan

お得な旅行の組み立て方

JTBのJR(往復)+宿泊のプランがおすすめです。
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宿泊地:宮古・浄土ヶ浜、往路は八戸駅、復路は盛岡駅(乗車区間を変更します)のプランを選びましょう。
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【現地の交通】レストラン列車「TOHOKU MOTION」
人気シェフによる東北の食材を使ったオリジナルメニューが付いた現地発着プランを予約・購入します。
八戸駅発 TOHOKU EMOTION(ランチコース付)を選んで申し込みましょう。
「TOHOKU MOTION」の詳しい情報はこちら
予約サイトはこちら