この観光プランのおすすめポイント
美しい景色の中をロープウェーで登っていくこと約5分、山頂駅(4合目)に到着します。
360度の大パノラマが楽しめる展望台からは、晴れた日には上信越の山々や日本海、さらに佐渡島まで見渡すことができます。
緑の中に雪化粧が残る春、空の青と山の緑のコントラストが美しい夏、山々が紅葉に染まる秋、真っ白な雪景色の冬、四季折々の表情を見せながら、息をのむ美しさで訪れる人を魅了します。
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霊峰・八海山の麓、南魚沼市長森の一角にある魚沼の里は、新潟を代表する銘柄・八海醸造が運営する施設です。
清酒八海山を製造する第二浩和蔵を中心に、カフェや売店、キッチン雑貨店等を併設した「八海山雪室」、「そば屋長森」、菓子処「さとや」、「つつみや 八蔵」など心安らぐスポットが点在しています。
魚沼の里のホームページはこちら
草津、有馬に並び、日本三大薬湯の一つに数えられる松之山温泉の湯には、温泉と認められる基準値の「15倍」もの温泉成分が含まれており、その濃さゆえに「薬湯」と呼ばれています。また、92度もの高温で噴出し、豊富に含まれた塩分の作用で体がよく温まることから「熱の湯」の異名も持っています。美肌効果に優れ、傷を癒してくれる薬効豊かな湯を、源泉掛け流しの露天風呂でご堪能ください。
※ひなの宿 ちとせのホームページより引用
ひなの宿 ちとせ
日本の原風景と呼ばれる美しい棚田やブナ林が広がる雪国「新潟県十日町」。
ひなの宿 ちとせは、雪深い秘湯 松之山温泉にひっそりと佇む温泉旅館です。
日本三大薬湯の一つである松之山温泉の15倍濃度の湯を、源泉掛け流しで堪能できる露天風呂。
お部屋では、雪国ならではの「掘りごたつ」でゆっくり過ごせます。
また、専用のヒノキ風呂がついた特別室など趣向を凝らしたお部屋のプランも選べます。
夕食は、雪解け水の育む美味しい米や山菜など、地元食材を使った里山ならではの郷土料理が振る舞われます。
十日町の棚田で採れた「棚田米」を使った「棚田鍋」は、松之山エリアの新名物。
米の甘さを引き出したトロトロふわふわの鍋で、新潟の銘柄豚「妻有ポーク」を熟成させた「越乃紅(こしのくれない)」や新潟地鶏などの地元食材を味わえます。
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雄大な岩礁と清流からなる日本有数の景勝地「清津峡」。
黒部峡谷、大杉谷とともに日本三大峡谷の一つに数えられています。
清津川を挟んで切り立つ巨大な岸壁がV字型の大峡谷をつくり、雄大な柱状節理の岩肌とエメラルドグリーンの清流が、訪れる人々に深い感動を与えます。
観賞用として「清津峡峡谷トンネル」があり、中にある4つの見晴所から雄大な渓谷美を堪能できます。
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