この観光プランのおすすめポイント
沼津港には、新鮮な地魚を使ったおいしいお食事処や、生産量日本一のアジの干物が並ぶ海産物のお店が軒を連ねています。
沼津かねはち
沼津港近くの食堂が立ち並ぶエリアにある「沼津 かねはち」。
店内は、スタイリッシュながらもほっと落ち着く空間。
沼津港に水揚げされる新鮮な魚介類が、刺身、握り寿司、天ぷらなど、多彩なメニューで提供されます。、
おすすめは、数量限定の特選海鮮ひつまぶし2,200円と駿河丼1,600円。
特選海鮮ひつまぶしは、まずはそのままで、次は薬味と温玉を混ぜて、最後は熱々のお出汁をかけてと3つの味が楽しめます。
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沼津魚市場食堂
魚市場のいちばん奥、沼津魚市場INOの二階にある人気のお店です。
メニューは毎朝その日の仕入れで決める、日替わりメニューが中心。
駿河湾の新鮮な食材を使った定食(駿河湾定食1,890円など)、丼(市場海鮮丼2,160円など)、一品料理等が味わえます。
カウンター席は海を眺めながら食事ができます。
※写真はイメージです。
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伊豆長岡駅からレンタサイクルを借りて、のどかな景色が広がる伊豆の国市を散策してみましょう。
源頼朝や北条政子ゆかりの史跡や江戸時代の代官江川垣庵(えがわたんあん)がつくった韮山反射炉などを訪ねます。
狩野川沿いのサイクリングコースを心地よい風に吹かれながら走ってみませんか?
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韮山反射炉
幕末期の代官江川坦庵(たんあん)が手がけ、後を継いだその子英敏が完成させた金属を溶かし大砲を鋳造する炉です。
嘉永6年(1853)のペリー来航により、日本は外国の脅威にさらされました。この危機を乗り切るため、幕府の命を受けてつくられたのが、韮山反射炉です。反射炉は3年半の歳月をかけて完成し、多くの大砲がつくられ、品川の台場などに配備されました。
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源氏山公園の桜
七福神めぐりなどで知られる伊豆長岡の源氏山公園は、伊豆長岡温泉街の中心部にある高さ約150mほどの小高い山(源氏山)で、散策コースも整備されています。
春になるとソメイヨシノなど約180本ほどの桜が源氏山を春色に染め、中伊豆の桜スポットとして知られています。
龍源院のしだれ桜
伊豆の枝垂れ一本桜の中でも特に知名度の高い桜が龍源院のしだれ桜です。
伊豆の国市(大仁)にあり、見頃は他の桜よりも少し早めの3月中旬~下旬。
樹齢約80年と言われる一本桜は、大きく開く傘のような枝ぶりと、滝のような枝垂れ具合が見事です。
伊豆の国市三福
修善寺温泉は、歴史ある建物や風情ある雰囲気があり、「伊豆の小京都」と称されます。
地名の由来となった修禅寺、川中の四阿にはシンボルの独鈷の湯、竹で囲まれた遊歩道の竹林の小径があり、散策を楽しめます。
湯回廊菊屋
湯回廊菊屋は、修善寺温泉で360年以上の歴史を誇る老舗宿です。
修善寺ならではの落ち着いた風情と、和モダンなテイストを味わえる人気のお宿です。
特におすすめなのは、4つの貸切風呂を無料で自由に使えること。
源泉掛け流しのお風呂を気兼ねなく、ゆっくりと味わえます。
また、露天風呂付きやメゾネットタイプなど、お部屋もさまざまな楽しみ方をチョイスできて、ワンランク上の贅沢に浸れます。
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竹林の小径(こみち)は、修善寺温泉の中心部を流れる桂川に沿う遊歩道で、桂橋から滝下橋まで約400m続く散歩道。
道の左右に高く伸びた竹林が続き、京都の風情を感じられる。
途中には、茶処や昔懐かしい火の見櫓、和風ギャラリーがあり、散策にピッタリ。
また、時期によってはライトアップされ、温泉街の夜の散策を楽しめます。
修善寺は、修善寺という地名の発祥になった寺で、修善寺温泉の中心にあります。
平安初期の大同2年(807年)に弘法大師が開基したもので、
鎌倉時代にはここで2代将軍源頼家が暗殺されたことでも知られています。
修善寺境内の左側に修善寺梅林への遊歩道入口があります。
修善寺付近の抹茶をいただける茶店を紹介している記事はこちら