ハーブ庭園旅日記 富士河口湖庭園(桜)
ハーブ庭園旅日記 富士河口湖庭園
約200種類のハーブと花が富士山の麓で彩り、四季折々の色と姿でおもてなし!
園内のハーブはすべてさわることができます。優しくさわって指にうつる香りをお楽しみください♪
お花は、春は桜・ツツジ・チューリップ、夏はブルーサルビア・ラベンダー、秋はクレオメ・コキア・紅葉、冬は大温室で育成中のハーブと花をお楽しみいただけます。
ふじさんデッキは富士山・河口湖・庭園を一望できる高さ13メートルの展望台です。眺めはお客様の旅の思い出の1ページとなること間違いなし!富士河口湖庭園にいらした際はぜひ登ってください。
※ハーブ庭園旅日記 富士河口湖庭園のホームページより引用
冨士御室浅間神社
冨士御室浅間神社
冨士御室浅間神社は、西暦699年に霊山富士二合目に祀られたと伝わる富士山中最古の神社で、御祭神は木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)です。
戦国時代には、武田家、小山田家、徳川家をはじめ、多くの武将たちの信仰を集めました。
現在の本殿は、慶長十七年(1612)に鳥居土佐守成次公により富士山二合目に造営されたもので、昭和48年に現在の地に移築復元されたものです。国の重要文化財に指定されています。
境内には約200本の桜があり、富士・河口湖さくら祭りの期間中にはスタンプラリーも開催される人気のスポットです。
桜の見ごろは例年4月上旬〜中旬です。
新倉山浅間公園(桜)
新倉山浅間公園
新倉山浅間公園(あらくらやませんげんこうえん)は、雄大な「富士山」と五重塔「忠霊塔」が一目に見ることができ“NIPPON”を体感できると海外からも大絶賛のスポットです。
新倉山の中腹にあり、398段の階段を登るプチ登山の後に見る景色は一見の価値があります。
公園内には約650本の桜が植えられ、春にはさくらまつりが催されたくさんの花見客で賑わいます。
※「富士の国やまなし」より引用
長谷寺の梅
花の御寺(みてら)長谷寺
長谷寺(はせでら)は、四季の花々で彩られる「花の御寺(みてら)」として有名な山寺です。
開山徳道上人によって開かれた日本における観音信仰の根本道場でもあります。
ご本尊は、約10mもの高さを誇る日本最大の木造観音像。女性に嬉しい「美」にご利益があるというお守りも。
長谷寺の梅見ごろは例年2月上旬頃から3月中旬頃。
紅梅・枝垂梅など数十種・約200本の梅の木が春の訪れを告げます。
紀貫之の和歌「人はいさ 心も知らず ふるさとは 花ぞ昔の 香に匂ひける」のなかで“昔と同じように良い香りが匂っている”と詠まれたのが、長谷寺の梅です。
1000年以上経た現在も、かつてと変わらない美しい姿とかぐわしい香りで、訪れる人を楽しませています。
長谷寺の公式サイトはこちら
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九重温泉郷(ツアー)
個性的な温泉が集まる九州の温泉テーマパーク
九州の中心部、九重連山に囲まれた九重温泉郷(くじゅうおんせんきょう)には多くの個性的な温泉があり、そのうち9つの温泉が九重九湯(ここのえきゅうとう)として知られています。
九重九湯:宝泉寺温泉、壁湯温泉、川底温泉、竜門温泉、湯坪温泉、筋湯温泉、筌の口温泉、長者原温泉、寒の地獄温泉
九重九湯以外にも、九酔渓温泉などいい宿がある温泉地もあります。
それらの中からお好きな温泉を選んで、ゆったりと温泉を楽しんでください。
塚原温泉 火口乃泉(立ち寄り湯)
塚原温泉は、秋田の玉川、山形の蔵王とともに「日本三大酸性泉」と呼ばれるpH約1.5の強い酸性泉です。
塚原温泉 火口乃泉は「酸性-含硫黄・鉄・アルミニウム-カルシウム-硫酸塩泉」と長い名前がついています。これだけ多くの成分を含んでいる個性的な泉質の温泉です。
鉄含有量(456mg)は日本一で、温泉法基準の40倍以上を含みます。アルミニウム含有量は日本第二位(295mg)で、療養泉の基準の約3倍です。
鉄分といえば「赤茶色」のお湯をイメージしますが、それは酸化された鉄(サビ)の色。新鮮な状態(イオン)の鉄は緑色のことが多く「塚原温泉火口乃泉」も透明緑色のお湯です。
塚原温泉火口乃泉のホームページはこちら
筌の口(うけのくち)温泉 新清館
筌の口温泉の泉質は炭酸水素塩泉で、空気に触れることで酸化する黄色く濁った湯が特徴です。
新清館は全14室の老舗旅館。料理は素材本来の味にこだわった田舎料理で、代々受け継がれた素朴な味わいと源泉かけ流しの温泉でふるさとに帰ったようにのんびりできます。
新清館の詳しい情報はこちら(知られざる地元の名泉)