瑠璃光寺
山口市の瑠璃光寺(るりこうじ)は、大内氏が全盛の戦国時代に大内義弘の弟が建立しました。
瑠璃光寺の五重塔は、奈良の法隆寺、京都の醍醐寺の五重塔とともに日本三名塔に数えられ、檜皮葺き総檜造りの優美な姿は、室町時代中期における最も秀でた建造物と言われています。
瑠璃光寺五重塔は約70年ぶりの檜皮葺屋根の全面葺き替え工事中(2023年4月~2025年12月予定)ですが、葺き替えをほぼ終えた姿を見ることができます。
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瑠璃光寺
山口市の瑠璃光寺(るりこうじ)は、大内氏が全盛の戦国時代に大内義弘の弟が建立しました。
瑠璃光寺の五重塔は、奈良の法隆寺、京都の醍醐寺の五重塔とともに日本三名塔に数えられ、檜皮葺き総檜造りの優美な姿は、室町時代中期における最も秀でた建造物と言われています。
瑠璃光寺五重塔は約70年ぶりの檜皮葺屋根の全面葺き替え工事中(2023年4月~2025年12月予定)ですが、葺き替えをほぼ終えた姿を見ることができます。
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桜が見事な富山市民の憩いの場「松川べり」
富山市中心部に位置する富山城址公園は、お濠と天守閣が印象的な緑豊かな公園です。
とても気持ちのよい場所で、地元のみなさんも多く訪れる憩いの場となっています。
その公園から出発する松川遊覧船の航路となっているのが松川べりです。
松川べりは花見スポットとしても有名で、春には水面に満開の桜が映し出され、多くの見物客で賑わいます。
來宮神社
来福・縁起の神として古くから信仰されている來宮(きのみや)神社。本殿横には国の天然記念物にも指定された樹齢二千百年、幹の太さは24メートルの大楠の御神木があり、パワースポットとしても有名です。幹を一回りすると一年寿命がのびると伝えられており、この木の生命力にあやかろうと長寿・病気平癒・健康祈願の参拝者が多く訪れます。
※熱海市観光協会公式化観光サイト「あたみニュース」より引用
大洲城
大洲城(おおずじょう)は、明治21年(1888)には天守も取り壊されましたが、4棟の櫓は解体をまぬがれ、いずれも国の重要文化財に指定されています。
城跡も県史跡に指定され今日も大切に保存されています。
4層4階の天守は、明治期の古写真や「天守雛形(ひながた)」と呼ばれる江戸期の木組み模型など豊富な資料をもとに平成16年(2004)に木造で復元したものです。
重要文化財の台所櫓、高欄櫓とL字型に多聞櫓で連結し、複連結式天守と呼ばれる構えを成しており、これら全ての建物を観覧することができます。
※大洲市観光協会のホームページより引用