神仙沼

神秘的な美しさに感動!

神仙沼はニセコから岩内方面に向かってクルマで北へ約30分走ったところにあります。
ニセコの高原地帯に点在する湖沼のなかでも、ひときわ美しい沼といわれ、沼の周辺には夏のシーズンは高山植物が花を咲かせ、神秘的な風景をつくりだします。
6月上旬からはミズバショウやチングルマ、7月にはトキ草やヒオウギアヤメやゼンテイカ、そして8月と9月にはウメバチ草、池塘には7月中旬からネムロコウホネという黄色い花が咲きます。
延々と続く木道を進むと急に視界が開け、神秘的な湿原地帯が出現します。野鳥のさえずりや木々のざわめきに誘われてさらに木道を進むと、神仙沼が姿を現します。

沼へのアプローチは整備された木道を15分ほど歩きますが、平坦な道のりですので、お年寄りでも大丈夫。普通の服装で心配ありませんが、平地より気温は低いので、注意してください。

北海道岩内郡共和町前田
tel 0135(73)2011(神仙沼自然休養林休憩所)

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