この観光プランのおすすめポイント
大内宿は、会津城下と下野の国(日光今市)を結ぶ街道の中で会津から2番目の宿駅として1640年ごろに整備された宿場町です。
江戸時代にタイムスリップしたようなのどかな景観が人気で、年間約120万人の観光客が訪れます。
蕎麦屋がいくつかありますが、1本のねぎでそばをすくって食べる”ねぎそば”が有名で、テレビでもたびたび紹介されています。
古民家の風情を楽しみながら、おいしい蕎麦をいただきましょう。
大内宿観光協会ホームページはこちら
道の駅 尾瀬街道みしま宿は、奥会津の玄関口として観光客の最初の休憩地点となっています。
地元の特産品の展示販売はもちろん、美坂高原そばや会津地鶏料理などが食べられます。
只見川と山あいの集落を望む絶景を持ち、四季折々の風景を楽しむことが出来ます。
またJR只見線の名物である橋梁を一望できるビューポイントの近くであり、多くのカメラマンが訪れるところでもあります。
※福島県観光情報サイト「ふくしまの旅」より引用
南陽市は山形県内でも有数のさくらんぼの生産量を誇ります。「佐藤錦」「紅秀峰」など、たくさんの品種が栽培されています。
初夏の訪れとともに、ルビー色の大きな実をつけ、一粒ほおばれば甘酸っぱい果汁が口中いっぱいに広がります。
観光さくらんぼ園は、フラワー長井線の市役所駅から宮内駅までの国道113号線沿いにたくさんあり、6月中旬から7月上旬にかけてさくらんぼ狩りを楽しむことができます。
赤湯駅からレンタサイクルかフラワー長井線に乗車して行きましょう。
さくらんぼ園の詳しい情報はこちら
高畠石は黄色みのある凝灰岩で、古くは古墳時代の石室に、江戸期からは民家の石塀などに広く使われ、町の特産物としてごく最近まで採られていました。
瓜割石庭公園は高畠石の採掘跡を整備したもので、その不思議な景観は訪れた方を圧倒することでしょう。
町中心部に高畠石で造られた旧高畠駅舎が保存されており、国の有形文化財にも登録されています。
※やまがた景観物語より引用