この観光プランのおすすめポイント
和牛の名産地として名高い山形県で肥育された、”総称 山形牛”。
「夏暑く、冬寒く」また、「昼夜の寒暖の差が大きい」山形の風土の中で育った山形牛は、きめ細やかな肉質で甘みのある脂が美味しいお肉です。
山牛(やまぎゅう)は、山形市内と寒河江(さがえ)にお店を構える山形牛の専門店。
卸直営ならではのお手頃価格で山形牛を提供するお店です。
オーナー自らセリ市場へ足を運び、本当に美味しいと思う山形牛を厳選して仕入れています。
肉の旨さには一切妥協せず、”本当に美味しい山形牛”にとことんこだわった焼肉の”極上の旨さ”を堪能できます。
山牛のホームページはこちら
「ダシ」「冷汁」など、カラダに良さそうなメニューは近くの畑から採れたみずみずしい野菜を使った山形の郷土料理。
農家レストラン「なごみ庵」で、田舎の風景と豊かな食材に彩られた自慢のごちそうをいただきます。
丸なす漬けも体験。まるで自分の田舎に帰ったようにリラックスした豊かな時間を過ごせますよ。
「命をつなぐ源となる食物をつくる農家。その季節にすぐそばの畑から採れた新鮮な野菜のうまいこと。ああ、みんなにこの美味しさを味わってもらいたい。
そして、郷土の伝統を子供たちに伝えて生きたい。大人も子供もみんなが集まる交流の場をつくりたい。そんな想いで、囲炉裏のある農家れすとらんを立ち上げました。」(お店のホームページより抜粋)
山形県長井市成田1445
営業時間 完全予約制
定休日 火曜日
tel 0238(84)7822
南陽市は山形県内でも有数のさくらんぼの生産量を誇ります。「佐藤錦」「紅秀峰」など、たくさんの品種が栽培されています。
初夏の訪れとともに、ルビー色の大きな実をつけ、一粒ほおばれば甘酸っぱい果汁が口中いっぱいに広がります。
観光さくらんぼ園は、フラワー長井線の市役所駅から宮内駅までの国道113号線沿いにたくさんあり、6月中旬から7月上旬にかけてさくらんぼ狩りを楽しむことができます。
赤湯駅からレンタサイクルかフラワー長井線に乗車して行きましょう。
さくらんぼ園の詳しい情報はこちら
蔵王温泉は強酸性の硫黄泉。硫黄泉は、血行促進効果に加え、表皮の殺菌作用や皮膚を強くする作用があり「美肌」も促進します。
お肌・血管の若返りと殺菌・美肌効果がある蔵王の湯は、まさに「美人づくりの湯」といえるでしょう。
毎分約5,700Lという豊富な湯量を誇る蔵王温泉の温泉街には、3つの共同浴場、3つの足湯、5つの日帰り温泉施設があり、宿泊客だけでなく、日帰りでもお湯を楽しむことができます。
白濁したお湯や、全国でも珍しい足下から湧き出るお風呂など、それぞれに特色のあるお風呂を堪能する、贅沢な湯めぐりを楽しみましょう!
蔵王を気軽にトレッキングしましょう。
おすすめは、いろは沼周辺の散策♪ ロープウェイ山麓線で樹氷高原駅まで行き、そこからリフトで観松平へ。
いろは沼への散策コースは約1km。1時間程度の散策です。
大小数十個もの沼で構成される「いろは沼」は、高山の湿地帯らしい植物の群生地。季節ごとにいろんな表情を見せてくれます。
エリア内には散策用の木道や休憩所も整備され、気軽にトレッキングが楽しめます。
蔵王のトレッキングの詳しい情報はこちら
通称「山寺」と呼ばれる宝珠山立石寺(りっしゃくじ)は、約1,100年前、比叡山・天台宗の高僧「慈覚大師」によって開山された霊場です。
大仏殿のある奥の院までは、石段を1,015段上らなければならず、山寺の頂上に到着するまでに約30~40分ほどかかります。
それでも、切り立った崖に建つ「五大堂」から眼下に広がるのどかな景色を眺めると、苦労も忘れるほど爽快な気分になります。
山形まるごと館 紅の蔵は、山形駅から徒歩10分の市の中心部にある山形の食材を紹介する観光スポットです。
かつて紅花商人であった長谷川家の蔵屋敷を改築し、山形の魅力ある食の提供、地域特産品や農産物の直売などを行っています。
スイーツとフランス、イタリア料理がいただけるカフェや、旧家で味わう石臼挽きの絶品そばが味わえるそば処があります。
※写真は「そば処 紅山水」の山形地鶏そば
山形まるごと館 紅の蔵の詳しい情報はこちら
山形県山形市十日町2-1-8
休館日:1月1日(定休日は各店舗により異なります。)
tel 023(679)5101