この観光プランのおすすめポイント

世界遺産 中尊寺は、嘉祥3年(850)比叡山延暦寺の高僧慈覚大師円仁によって開かれました。
その後、12世紀のはじめに奥州藤原氏初代清衡公によって大規模な堂塔造営が行われました。
国宝建造物第1号の金色堂は、金や螺鈿、漆などをふんだんに使い、堂の内外に金箔を押した「皆金色」の阿弥陀堂で、一見の価値があります。
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夏の花火競技大会で有名な秋田県大曲市で、大曲の花火「秋の章」が開催されます。
大曲の花火-秋の章-は、挑戦・斬新をテーマにこだわりある演出による劇場型花火ショーが展開されます。
開催日時 2024年10月5日(土)
会 場 「大曲の花火」公園(秋田県大仙市大曲雄物川河畔)
観覧席 河川敷内にパイプ椅子の有料観覧席などが設けられます。
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角館(かくのだて)は、歴史ある武家屋敷と桜並木が美しい、まさに「みちのくの小京都」と呼ぶにふさわしい風情を漂わせた人気の観光地です。
武家屋敷通りには、青柳家、石黒家など見学できる武家屋敷が立ち並び、江戸時代の武家の暮らしを垣間見ることができます。
また、桜皮細工の店や稲庭うどんの店、地元の味噌・醤油・漬物を製造販売する安藤醸造など、散策の途中で地元名産品のショッピングを楽しむこともできます。
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八幡平アスピーテラインは秋田県と岩手県とにまたがる八幡平を横断するドライブコースです。
紅葉が色づく9月下旬には、標高1,500mを超える八幡平山頂付近の八幡沼周辺にナナカマドの紅葉や一面の草紅葉など、美しい景色が広がります。
八幡平レストハウスにクルマを停めて、八幡平一帯を散策してみましょう。
見返り峠までは約20分余り上り坂が続きますが、そこからはほぼ平坦な道のりです。
見返り峠からは、岩手山をはじめ周囲の山々が連なる絶景が見渡せます。
しばらく木道を進むと周囲1.5kmの八幡沼が見えてきます。
八幡沼の周囲には木道が敷かれていて、ぐるっと一周できます。草紅葉が広がる湿原には、ところどころに小さな沼が点在していうます。
八幡沼を1周するルートは約1時間余りでめぐることができます。
八幡沼を一望できるガマ沼から奥へ進むと、八幡平山頂に到着します。
山頂と言っても、トドマツの樹海が広がる広大な台地に展望櫓があり、山頂を示す碑が立てられているところで、山登りというイメージはありません。
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