この観光プランのおすすめポイント

近江町市場(おうみちょういちば)は金沢の「市民の台所」として地元で親しまれています。
鮮魚、青果、惣菜などのお店が集まる市場ですが、海鮮丼やお寿司のお店もたくさん軒を連ねていて、どのお店にするか迷ってしまいます。
もちろん、回転ずしもありますよ。
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加賀百万石のシンボルである金沢城は、天正11年(1583年)に前田利家により本格的な建城が行われ、明治2年(1869年)まで加賀藩前田家14代の居城とされていました。
度重なる火災により、石川門と三十間長屋以外の建物は全て消失してしまいましたが、2001年には、古絵図や古文書などをもとに菱櫓(ひしやぐら)、五十間長屋(ごじっけんながや)、橋爪門続櫓(はしづめもんつづきやぐら)が忠実に復元されました。

「久保田」の銘柄で有名な長岡市の朝日酒造は、酒蔵の見学ができます。
酒造りや歴史、つくり手のこだわり等の話を交えながら、酒蔵を案内してもらえます。
通年実施されている20分の見学コースは、映像やびん詰め工場を見ながら、朝日酒造の取り組みや酒造りについて説明を受けます。
事前予約は不要で、11:00/12:00/13:00/14:00の1日4回の開催です。
日本酒の製造現場に実際に足を運び、より詳しい説明が受けられる60分コースは、10月~4月下旬の期間に開催(現在、休止中です)。
3日前までにインターネット、または電話での予約が必要です。
試飲・お買い物は隣接の酒楽の里あさひ山で楽しめます。
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新潟の寺泊は、首都圏からも日本海の海の幸を求めてたくさんの人が買い物ツアーに出かけます。
魚のアメ横といわれる寺泊魚の市場通りには鮮魚店が軒を連らね、今朝揚がったばかりの新鮮な魚介類を現地ならではのお買い得価格で販売しています。
春はこの時期ならではの高級魚川マスやヒラメが人気。イキの良さと安さに定評があり、品揃えの豊富さは港町ならではです。
東京から新幹線で約2時間。ちょっと足を延ばしてお買いものと雪景色の新潟を旅してはいかがですか。
寺泊の魚のアメ横の詳しい情報はこちら
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弥彦山の麓、樹齢400~500年の杉や欅に囲まれた杜に佇む彌彦神社は、昔から「おやひこさま」の愛称でひろく人々の信仰を集めてきました。
御祭神は天香山命「アメノカゴヤマノミコト」で神武天皇の命を受け、住民に海水から塩をつくる技術、漁、稲作など農耕術などの基礎を教えられたと伝えられています。
彌彦神社では、広い境内を約1時間で巡る「パワースポット巡りツアー」があり、軽く感じて持ち上げられれば願い事は成就するという火の玉石など、スピリチュアルなスポットを案内してくれます。
彌彦神社のパワースポットの詳しい情報はこちら

今から千五百年ほど前、継体天皇が越前におられ男大迹皇子と呼ばれていたころ、この村里の岡太川の上流に美しい姫が現れて「この地は清らかな水に恵まれているからこの水で紙漉きをして生計を立てよ」と、ねんごろに紙漉きの技を里人に教えたといいます。
この教えを受けた人々は、この姫を「川上御前」とあがめ奉り岡太(おかもと)神社を建ててお祀りしました。
社殿は天保14年(1843)に建立されたもので、国の重要文化財の指定を受けた建築です。
※ふくいドットコムより引用

市民に「けいさん」の愛称で親しまれる氣比(けひ)神宮は、大宝2(702)年の建立と伝えられています。
7柱のご祭神をまつる北陸道の総鎮守。明治に官幣大社となりました。
高さ約11mの大鳥居(重要文化財)は春日大社(奈良県)・厳島神社(広島県)と並ぶ日本三大木造大鳥居の一つ。
元禄2年旧暦8月(現在の9月終わり頃)には松尾芭蕉が訪れ、境内には松尾芭蕉の像と句碑があります。
※敦賀観光案内サイト「旅する港町敦賀」より引用